新年1月2日からカレン州の州都パアンのတောင်ကလေး-タンカレイで開催したラウェイ大会3日め最終日、大会の模様はミャンマーカレン州の情報YoutubeチャンネルPEDU Programmeでライブ配信されたが、ルワンチャイ vs. ソーダーウェイの試合開始するところでライブ配信が終了して実績のあるメイン選手の結果も不明となってしまった。しかし最終試合予定となっていたミンテットアウン vs. チェ・リン・アウンのみ選手との連絡がとれ、5R時間切れ引分であることが確認できた。
※現在ミャンマーでは、昨年2月勃発した軍による政権転覆のクーデターにより、反対勢力の武力弾圧とパンデミック禍で混乱状態である。当然ラウェイ選手達もその影響でトレーニング不足、大会も激減の為、他の仕事も行わなければいけない状況となっているため、3ラウンド戦が主流になっているが、選手によっては5R戦も行われている。
『Taung Ka Lay new year challenge fights』
日程:2020年1月2日、3日、4日
場所:ミャンマー・カレン州 タンカレイ
試合動画
4日(最終日3日め)
<ラウェイ 3分5R>
△ミンテットアウン-Min Htet Aung ※ILFJ日本大会参戦、クン・カマー国際大会参戦
時間切れ引分
△チェ・リン・アウン-Kyal Lin Aung ※ゴールデンベルト2006年63.5㎏、2009年67㎏、2016年71㎏王者、2009年 & 2011年紅闘志也と対戦
<ラウェイ 3分5R>
△イェスィーニ(2016年、2017年、2018年MLWC57㎏王者3回、ゴールデンベルト2015年51㎏ & 2016年54㎏王者)※ILFJ日本大会1勝1敗-Ye Thway Ni
時間切れ引分
△ソーミンミン(2017年ONE CHAMPIONSHIPミャンマーMMAフライ級(61.2kg)王者)-Saw Min Min
<ラウェイ ラウンド数不明>
ルワンチャイ‐Lwann Chai ※2016年金子大輝と対戦
vs.
ソーダーウェイ‐Saw Darwait 2017年&2018年Air KBZ勝者 ※ILFJ日本大会参戦
結果不明
ライブ配信はこの試合が始まる直前で終了
<ラウェイ 3分3R>
△ソートゥンミャイン‐Saw Tun Myaing
時間切れ引分
△テッルー‐Tet Luu
<ラウェイ 3分3R>
△アウンテットへイン‐Aung Htet Hein
時間切れ引分
△アウンチョーモー‐Aung Kyaw Moe
<ラウェイ 3分3R>
△ポーラピャエ‐Phoe Hla Pyae
時間切れ引分
△ソーナイントゥン‐Saw Naing Tun
<ラウェイ 3分3R>
△リンテットアウン‐Lin Htet Aung
時間切れ引分
△アウンイェリン‐Aung Ye Lin
<ラウェイ 3分3R>
●ソーウィンタン‐Soe Win Than
1RKO ※右ローキック
○ラインテットアウン‐Hlaing Htet Aung
3日(2日)
試合動画
<ラウェイ 3分5R>※5R戦
△ミンマウンマウン ※2019年ILFJ日本大会参戦、2018ラウェイ・ネイション・チャンピオンシップ67-71㎏ベスト4、2018ゴールデンベルトチャンピオンシップ71㎏出場、THAI FIGHT カッチューア参戦-Min Maung Maung
時間切れ引分
△シューカレンミン(ゴールデンベルト2018 60kg王者)-Shukhalein Mee
<ラウェイ 3分5R>※5R戦
○マイト・ヤイン(2016&2015ゴールデンベルト57kg王者)※ILFJ日本大会参戦-Mite Yine
3R終了後TKO ※パッキャウ・リンナイがダメージによる棄権」
●パッキャウ・リンナイ(ミャンマー)※ILFJ日本大会参戦1勝1分-Pat Kyaw Lin Naing
<ラウェイ 3分3R>
△モーマウン‐Moe Hmaung
時間切れ引分
△アウンゾウへイン‐Aung Zaw Hein
<ラウェイ 3分3R>
△チヨウエーピンヤー‐Kyaw Eh Pinnyar
時間切れ引分
△アウンミンチヨウ‐Aung Min Kyaw
<ラウェイ 3分3R>
△ウィンテットツゥ‐Win Htet Thu
時間切れ引分
△ギィットゥ‐Gyit Too
<ラウェイ 3分3R>
△シューカラインアウン‐Shukhalaine Aung
時間切れ引分
△タレイン‐Htarein
<ラウェイ 3分3R>
○キャートゥエイ‐Kyar Thway
2RKO
●ソーカウンサン‐Saw Kaung San
<ラウェイ 3分3R>
●モーミンミン‐Moe Min Min
3RKO
○フンイェトウェイ‐Khun Ye Thway
2日(初日)
試合動画
<ラウェイ 3分5R>※5R戦
△ナイトゥトゥ‐Nay Htoo Htoo
時間切れ引分
△アウンカイン‐Aung Khaing ※ILFJ日本大会参戦
<ラウェイ 3分3R>
○ソーミンアウン‐Saw Min Aung ※ILFJ日本大会参戦
3RTKO ※ダメージ蓄積でタイム使用するも回復できず棄権
●シューウィン‐Shwe Win
This low kick from Saw Min Aung forces Shwe Win take a timeout from which he does not continue. He wins in round 3. Also from Taung Ka Lay today. pic.twitter.com/xkV8QvBhRm
— inxxane (@inxxane) January 2, 2022
<ラウェイ 3分3R>
○サン・トゥ・ウー‐San Thu Oo(2018年ラウェイネイションチャンピオンシップ71kg王者)
1RKO ※頭突き
●シューミンヤーザー Shwe Min Yarzar
San Thu Oo headbutts Shwe Min Yarzar in round one from earlier tonight. Yarzar also got poked/punched in the eye before this and took a timeout. Hardly impressive unfortunately. Yarzar is hardly a threat nowadays. pic.twitter.com/LnjDaMIkI0
— inxxane (@inxxane) January 2, 2022
<ラウェイ 3分3R>
△アウンナイトゥ‐Aung Nay Htoo
時間切れ引分
△ソーワル― -Saw War Lu
<ラウェイ 3分3R>
△アウンミントゥ‐Aung Min Thu (PPTW)
時間切れ引分
△チットタ Chit Thae
<ラウェイ 3分3R>
△シュートンヨン‐Shwe Tun Yon
時間切れ引分
△ジゥリンアウン‐ Zwe Lin Aung
<ラウェイ 3分3R>
△シューチットアウン‐Shwe Chit Aung
時間切れ引分
△シトゥアウン‐Si Thu Aung
<ラウェイ 3分3R>
△チヨウシューウー‐Kyaw Shwe Oo
時間切れ引分
△カントゥアウン‐Kan Htoo Aung
<ラウェイ 3分3R>
△ソーミィントチョウ‐Saw Myint Kyaw
時間切れ引分
△ミンコナイン‐Min Ko Naing
また1月2日、3日、4日カレン州ラインブェの村でもラウェイ大会は開催されているが結果はまだ不明
ソース:ဇွဲကပင်မြေ မြန်မာရိုးရာလက်ဝှေ့ကလပ်/ズウェガビンラウェイクラブ