ローマンCovid19欠場5way戦Bレスナー新王者『Day1』Bリンチ防衛

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■ WWE Day 1
日時:1月1日(現地時間)
会場:米ジョージア州アトランタ ステートファーム・アリーナ
観衆:22,200人(=主催者発表)

<KICKOFFマッチ>
●セザーロ リコシェ
 9分45秒 ブローグキック
〇シェイマス リッジ・ホランド

<第1試合 SDタッグ王座戦>
[王者]〇ウーソズ(ジミー&ジェイ)
 17分05秒 合体3D
[挑戦者]ニューデイ(キング・ウッズ ●コフィ・キングストン)

<第2試合 シングルマッチ>
〇ドリュー・マッキンタイア
 9分45秒 クレイモアキック
●マッドキャップ・モス w/ハッピー・コービン

<第3試合 RAWタッグ王座戦>
[王者]RK-Bro(〇ランディ・オートン リドル)
 11分15秒 RKO
[挑戦者]ストリート・プロフィッツ(●モンデス・フォード アンジェロ・ドーキンス)

<第4試合 シングルマッチ>
〇エッジ
 20分00秒 スピアー
●ミズ w/マリース

※NXTの実況席を辞めたべス・フェニックスが風貌を変えてグラマゾンとして夫を補佐

<第5試合 RAW女子王座戦>
[王者]〇ベッキー・リンチ
 17分00秒 マンハンドルスラム
[挑戦者]●リブ・モーガン
※予定ではロープ際でまたBig Time Beckが足をかける目論見が届かずに断念

◆“ザ・マン”ベッキー・リンチがリブ・モーガンの猛攻凌いで王座防衛に成功

 “ザ・マン”ことベッキー・リンチが「Day1」のRAW女子王座戦リマッチで激突したリブ・モーガンの猛攻を凌ぐと切り返しのマンハンドルスラムで沈めて王座防衛に成功した。序盤、ベッキーはリブの先制ダブル・ニーからダブル・ストンプや掟破りのディスアーマーを決められて劣勢となるも、レッグドロップやエクスプロイダーで反撃。さらにベッキーはリブのミサイル・ドロップキックやクロスボディ攻撃の勢いに押されて堪らず場外に回避する。終盤にはリブの鉄製ステップ上のストンプ連打を食らったが、最後はオブリビオンを狙うリブに切り返しのマンハンドルスラムを叩き込んで3カウント。ベッキーがリブとの再戦を制してRAW女子王座防衛に成功した。あのリブを応援する少女は会場に呼ばれてなかった。

<第6試合 WWE王者フェイタル5WAY戦>
[王者]●ビッグE
 8分25秒 F5
[挑戦者]〇ブロック・レスナー
※他はセス・ロリンズ、ケビン・オーエンズ、ボビー・ラシュリー

◆“ザ・ビースト”ブロック・レスナーがWWE王座戦に急遽参戦!4人を退けて新WWE王者に

 “ザ・ビースト”ブロック・レスナーが急遽参戦した「Day1」のWWE王座フェイタル5ウェイ戦でビッグEをF5で沈めて新WWE王者となった。ブロック・レスナーがローマン・レインズの欠場のため、急遽WWE王座フェイタル5ウェイ戦に参戦すると、序盤からセス・ロリンズとケビン・オーエンズにジャーマン・スープレックスの連打を決めてリングは“スープレックス・シティ”と化した。

 勢いに乗るレスナーだったが、ビッグEのクローズラインで場外に落とされるとボビー・ラシュリーのバリケードごと破壊するスピアー弾、さらにロリンズのトペ・スイシーダやオーエンズのフロッグスプラッシュと4人から集中砲火を浴びて劣勢に。しかし、終盤にレスナーが復活してロリンズ、ビッグE、オーエンズに連続のF5を決めるもラシュリーのスピアーからのハートロックで捕まったが、ビッグEの攻撃でピンチを逃れると、最後はビッグEに渾身のF5を叩き込んで3カウント。レスナーが強敵4人を退けて新WWE王者となった。

※上記とは異なる裏ネタ詳細拡大版は週刊ファイト1月13日合併号に収録


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