[ファイトクラブ]公開中 [週刊ファイト12月30日合併号]収録
▼今週の肝:猪木元気 スターダム 鷹の爪⑦訃報 ボクシング 年間反省会
タダシ☆タナカ+シュート活字委員会編
・アントニオ猪木、元気な姿を見せる!今日は声が出ました!
・再放送の2018年スターダム3・28後楽園バイパーvs.トニー・ストーム
・沢村忠 ペイトリオット ブラソ・デ・プラタ 保坂秀樹 風間ルミ…帯谷信弘
・日本の昼飯値段は諸外国と比べて安い プロレス格闘技配信も良心的
・那須川天心「最後のケジメとしてこの試合勝ってキックボクシング引退する」
・2021年の反省会
―― 年内最終の合併号になりました。サイトの更新に休みはありませんが、電子書籍ジャーナルの次回の発売は金曜1月7日になります。
オフレコ 今週の新日プロ後楽園の詳細拡大版は、電子書籍販促からも[ファイトクラブ]公開にはしていない。電子書籍ジャーナル購入者のみの特典になる。ということで本稿のトップ画像は、本誌のサイクルでは先週号収録の両国大会からの絵にわざとしてある。
―― 久々になった両国国技館なのに、タッグの決勝戦にはまたディック東郷が乱入してきて、結局最初から最後まで「試合介入、反則の新日」の2021年でしたから。
オフレコ 年内最終号はあらためての鷹の爪大賞「年間総括」を複数収録してあるから、我々の担当分としては国内盟主の新日プロからトップ画像を選んでおこうと。もっとも揶揄されての使われ方なんで、選んでくれて感謝とはならないな(笑)。
―― 熱心なサポーター諸氏は、ダブりがあることを承知で[ファイトクラブ]会員と、電子書籍ジャーナル年間定期購読の両方を購入下さってます。一方、電子書籍の方は「これは永久保存版として手元に残さないといけない」と感じた号だけ、[ファイトクラブ]会員なんだけどバラで購入するパターンのお客さんもいます。
オフレコ 目的が違うからね。[ファイトクラブ]記事は電車中でスマホからも読める。一方の電子書籍は手元に保存しておいて、いつでもタブレットやPCで資料としてもじっくり閲覧できる。例えば同じAEW Dynamiteの記事でも、電子書籍収録の方があとからのファイル版作成なので、写真点数も多く使ってある。
アントニオ猪木、元気な姿を見せる!今日は声が出ました!
―― 冒頭箇所は明るいニュースからやる必要があります。アントニオ猪木です。
オフレコ もっとも、「今日は声が出ました。」ということは、話すことも出来ない日々が少なくないことの裏返しであって、単純に喜んでいいものかどうか。
▼今週の要:猪木ラストスタンド-Stardom-RIZIN神戸-拳王中嶋-Iceリボン