海外挑戦草分けマッハ隼人さん天国へ!国際プロ、全日、第一次UWF旗揚げ

撮影:梶谷晴彦

 昨日、マッハ隼人さんの訃報が駆け巡った。本名・肥後繁久、享年70歳だった。


 新日本プロレスへの入門が叶わず1975年に単身メキシコへ。翌年、カラテ・ハヤトとしてデビューしてからは中南米各国を転戦、1978年米国ロサンジェルスでは何代目になるのかトーキョー・ジョーになっている。


 やはり昭和プロレスのファンに記憶に残るのは国際プロレスでの活躍だろう。1979年に帰国して団体が解散する1981年まで在籍した。


 その後、再びメキシコ、ロスと海外へ。この頃からカブキをモチーフにした覆面になり、リングネームもカブキとなったが、覆面のデザインは現在グレート・サスケに受け継がれている。1982年カルガリー転戦を経て全日本プロレスにも参戦。その後、ラッシャー木村、高田延彦らの第一次UWF旗揚げメンバーとなった。ただ、シューティング・スタイルの「練習についていけない」との正直なコメントを残し、リング上では人間サンドバックとなっていた姿の記憶もある。
 1985年4月26日、UWF後楽園ホール大会で引退試合が行われ、その後はロサンゼルス郊外のハンティントンビーチに移住したと伝えられていた。海外挑戦のパイオニア戦士であったことは間違いない。お悔みを申し上げます。


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