BS日テレ2020年1月期アニメ編成会見!女子プロレスラーの木村花が応援ゲストとして駆けつけた

(C)BS日テレ

BS日テレは本日(12 月 17 日)12 時より、2020 年 1 月期のアニメ編成に関する記者会見を初めて開催した。
今回の会見では、自他ともに認める“日テレNo.1のアニメ好き”伊藤遼 アナウンサーが司会を務め、1 月期にスタートする新作アニメの声優として、「ソマリと森の神様」シズノ役の七海ひろきさん、「虚構推理」岩永琴子役の鬼頭明里さん、「ケンガンアシュラ」十鬼蛇王馬役の鈴木達央さん、「BanG Dream! 3rd Season」戸山香澄役の愛美さんが登壇し各作品の魅力を紹介。さらに、1 月 2 日放送スタートの「We are STARDOM!!」から女子プロレスラーの木村花さんが応援ゲストとして駆けつけた。
BS日テレ社長・中山良夫からは、今後のアニメ編成の説明とともに、LINE マンガとの初の取り組みが動き出すことも発表した。
会見の締め役を指名された木村花さんは、BS日テレのアニメの取り組みへの気合い入れということで、BS日テレ社長・中山を指名し、プロレスの締め技をかけ、盛況な会見の締めを飾った。

<BS日テレ 代表取締役社長 中山良夫>
BS日テレではこの 10 月より、午後 11 時台から「アニメにむちゅ~」というゾーンを編成しております。このゾーンでは新作旧作合わせて 20 作のアニメ作品を放送しています。またこれにアニメ関連番組を加えますと実に26 枠の番組を放送しております。放送にあたってはアニメ制作に関わる多くの方々の多大なご協力をいただいております。この場をお借りして、御礼を申し上げます。
BSといいますと比較的高い年齢層の方が多く視聴頂いているというイメージがあります。確かに視聴データからもその傾向はみて取れます。しか し、若者の放送離れが言われるなか、工夫次第で高年齢層の視聴者と 30 代前の視聴者が共存できる方法があるのではないかと考えてまいりました。そして、若者を BS 局においても呼び込む大きな柱として若者文化の中心であるアニメを深夜帯に大きく編成することに舵を切りました。
大きなアニメゾーンの編成を構想してから 1 年余りで 20 作品のアニメ作品を編成できたことは大きな成果と考えています。ツイッターなどの SNS 数においても以前に比べて倍以上になっており、このゾーンのアニメ番組のタイトルがトレンドワードに度々登場するようになるなど、日々アニメのパワーというものを実感しております。
アニメは私が言うまでもなく日本が誇る文化です。私たちは今後さらにこの「アニメにむちゅ~」ゾーンを充実、成長させアニメ文化の発展にも微力ながら貢献ができればと考えております。
本日は来年 1 月期の新作アニメ情報につきまして編成現場から詳しくご説明させていただきます。また、新作アニメの人気声優の方、そして強くてかわいい方も応援としてゲストとしてお呼びしておりますので、ぜひご期待いただければと思います。
それともう一つ、弊社のアニメ事業に関する新たな取り組みをご紹介いたします。
BS日テレと電子コミックサービス「LINE マンガ」さんで、日本のマンガ・アニメ市場の発展と活性化を目指し様々な取り組みを強化していくことに致しました。
その最初の取り組みが LINE マンガさんの「フロンティアデビュープログラム」に参加している作品のアニメ化です。
「フロンティアデビュープログラム」というのは「LINE マンガインディーズ」というマンガ投稿プラットフォームを活用し最短距離でマンガ家デビューさせるという LINE マンガさんのかつてない試みです。
その「LINE マンガインディーズ」初のアニメ作品は「困ったじいさん」です。
とぼけたふりをしてなんとかおばあさんをときめかせようとするイケメンを気取ったちょっと困ったおじいさんのお話です。若い女性に人気が広がっているということです。4 月からの放送を予定しています。BS日テレとLINE マンガさんとの新たな取り組みにつきましても、ぜひご期待ください。

<BS日テレ 取締役編成局長 松岡至>
いまBS日テレでは、編成上いろいろな改革をしております。特に 21 時以降に今までの BS の視聴者層といわれたシニア層よりかなり若い層にしっかりアピールしていこうという施策をしております。21 時台には釣り、キャンプ、ゴルフなどの趣味を深堀りするような番組をラインナップしております。
23 時以降につきましては、この 10 月にアニメを 20 作品揃えるという
大胆な編成をしました。さらに 1 月には新作が 7 作品スタートするということで、まさにアニメに集中することで、「アニメを見るならBS日テレ」というイメージを作っていきたいなと思います。
今後ともご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

<BS日テレ 編成局編成部長 山田和輝>
BS日テレの「アニメにむちゅ~」というゾーンの考え方をご説明させていただきます。
BS日テレのタイムテーブルにおける編成方針とは、21 時台、22 時台はシニア層にこだわらず、30 代、40 代、50 代などの層にもウィングを広げて、できるだけ大きな耳目を集めたいと思っております。
そして 23 時以降~深夜 2 時までは深夜の PREMIUM ゾーンとして、アニメをメインにアイドル、コスプレ、女子プロレスリングなど、コアなファンの獲得に向けて分かりやすいゾーン編成をしていきたいと思っております。
このPREMIUM ゾーン「アニメにむちゅ~」は、2019 年 4 月に 23 時台でアニメを 6 枠スタートさせていただきました。10 月にアニメファンへの認知促進のため、アニメを 20 作品に拡大。「エヴァンゲリオン」や
「ジョジョの奇妙な冒険」などのメジャータイトルも獲得でき、充実したラインナップを編成してまいりましたが、新作タイトルは 2 作品にとどまり、「新作アニメが少ない」という声もいただいておりました。それは我々も放送局として反省しなければならないと思っておりまして、アニメファンの耳目を集めるためには、どんどん新作を増やさなければならないということで、1 月には新作の 30 分アニメを 6 作品、そしてシ
ョートアニメを 1 作品、合計 7 作品に増やします。
さらにPREMIUM ゾーンで土曜 23 時 30 分には「あの子は漫画を読まない」を編成し、皆さまから色々な情報をいただいたり、注目のアニメ、コミックスの情報をお届けします。BS日テレはますます気合いを入れてアニメに取り組んでいく姿勢をお見せできたらと思っております。次の 4 月期には、もっと新作アニメを増やしていきたいと思っておりますので、BS日テレのPREMIUM ゾーン「アニメにむちゅ~」に是非ご期待いただければと思います。

<トークセッション 登壇者> 新作アニメ
「ソマリと森の神様」シズノ役 七海ひろきさん
「虚構推理」岩永琴子役 鬼頭明里さん
「ケンガンアシュラ」十鬼蛇王馬役 鈴木達央さん
「BanG Dream! 3rd Season」戸山香澄役 愛美さん
応援ゲスト:「We are STARDOM!!」木村花さん
(女子プロレス「スターダム」)
司会:伊藤遼(日本テレビアナウンサー)

<トークセッション① 作品のみどころは?>
伊藤:作品のみどころは?ということで七海さん、「ソマリと森の神様」の見どころをお願いします。
七海:「ソマリと森の神様」は、人間の少女ソマリと森の番人ゴーレムの親子の愛を描いた心温まる作品です。豪華声優陣の皆さま、そして色彩豊かな映像、そして何よりも吉俣良さんの音楽が本当に素晴らしい、目でも耳でも楽しめる作品だと思っています。
伊藤:私個人的にも音楽が凄く素敵だなと思いました。
七海:フランスの方が背景を描かれているそうなので、その世界観がとってもファンタジーの世界が表現されていて凄く素敵だなと思っております。
伊藤:続いては鬼頭さん、「虚構推理」の見どころをお願いします。 鬼頭:「虚構推理」はタイトルの通り、虚構の推理をする作品となって
おりまして、ミステリー作品なんですけれども、虚構の推理でまったく新しい推理作品となっていて、推理と怪異がたくさん出てくる作品でもあるんですけれども、難しい作品ではなくて、凄く面白く推理をしつつも、主人公の琴子と九郎先輩の会話も凄くコメディタッチで面白くて、その2つが織り交ざって、とっても面白く続きが気になる作品となっております。
伊藤:虚構の推理と言われると、「ん?」と思われる方もいらっしゃるかと思いますけれど、最初はいかがでした?
鬼頭:私も「虚構の推理とは?」と初めは思ったんですけれど、読んでいると、なるほどっていう風に、虚構の推理ではあるんですけれども、すごく納得させられるというか、そこが面白い作品になっています。
伊藤:なるほど!絶対観ます! 鬼頭:お願いします!
伊藤:続いて鈴木さん、「ケンガンアシュラ」の見どころをお願いします。
鈴木:この作品に関しては、ステゴロの殴り合いを思いっきり観ていただけたら嬉しいなと思っております。昨今、格闘技というところも現実の試合のほうでも大分盛り上がってきていて、様々な団 体、どの格闘技も本当に盛り上がっている中、フィクションとしての格闘技アニメというところを打ち出しております。とにかく作り方自体が、実際の格闘技に関わっている方にもモーションキャプチャーなどでお世話になりつつ、実際にアニメを収録する際にも、そうした方々の実写の映像を見ながら我々も声を当てていくという作業があったので、実際にそういう技が一体どういうものなのかと自分たちで体験しながら、体感しながら、もしくはフィクションではこういう表現をするかもしれないですけれども実際のリアルだったらこういう音になるというところを一つ一つ声の演技で微細なところも再現しながら、その中でフィクションという面白さを使って、実際にはない闘技というものも扱いなが ら、想像の中の面白さ、そしてリアルとしての面白さというものを混ぜ合わせたハイブリッドな作品になっております。
伊藤:声優の皆さんも体を張られたということでしょうか?
鈴木:そうですね!だいぶ張っていますね!特にモーションキャプチャーで闘っていらっしゃった方が編集の方とかもいらっしゃるんですけれど、収録のたびに青あざが増えていくという、新しい現場でした。
伊藤:その苦労も声に出ているかもしれませんね?
鈴木:そうですね。もう完全にそこは我々で引き継がせていただいたので、確実に声で殴り合いをしています。
伊藤:その点もぜひ注目いただければと思います!つづいて愛美さん、
「バンドリ」がサードシーズンですけれども、今シーズンどんなところに注目でしょうか?
愛美:今シーズンは、「バンドリ」というタイトルが「夢を撃ち抜く」という意味なんですけれども、まさにその通りで、前作は結構、Poppin’Party が壁にぶち当たって、それを乗り越えるところがストーリーの見どころだったんですけれど、今回は Poppin’Party をはじめとした沢山のガールズバンドが夢の舞台に向かって頑張っていくストーリーになっています。
伊藤:「バンドリ」の作中にも登場します Poppin’Party、私も大好きで聴かせていただいております。
愛美:ありがとうございます!
伊藤:リアルでもライブ活動をされていまして、どんどん進化しているなという印象を受けるんですが、大晦日もBS日テレで放送する
「第3回ももいろ歌合戦」に出演されるんですよね。
愛美:そうなんです!「ももいろ歌合戦」のほうは初めて出演させていただくということで、大晦日に皆さんに観ていただけるということで、頑張ってお茶の間をキラキラドキドキさせたいと思いま す。
伊藤:大晦日にも楽しみがひとつ増えているということですが、木村さん、気になる作品ありましたでしょうか?
木村:「BanG Dream! 3rd Season」です!
伊藤:元気いっぱいにお答えいただきましたけれども、それは・・・ 木村:いまのお話を聞いて、私も自慢のドロップキックで対戦相手を撃
ち抜きたいと思います!
伊藤:ドロップキックで撃ち抜かれるんですか?相手は。木村:はい!そうですね。
伊藤:ぜひ今度、「ケンガンアシュラ」のモーションキャプチャーをぜひやっていただいて・・・
木村:「ケンガンアシュラ」もキャラクターの皆さんがムキムキで、目を引かれました。
鈴木:そうなんですよ。監督をはじめとして全員ムキムキなので。木村:理想の筋肉です!
伊藤:プロレスラーのほうは?
鈴木:一番上にドレッドヘアの関林というキャラクターがいるんですけれど、大日本プロレスのとある選手をモチーフにして作られたみたいですね。
伊藤:関林の熱い魂にも注目ですよね!
鈴木:もちろんコールなど、プロレスならではの演出も入っています。伊藤:そういった部分も注目していただければと思います。

<トークセッション② 役作りで心掛けたことは?>
伊藤:続いてこちらのテーマで伺ってまいりましょう。「役作りで心掛けたことは?」ということなんですが、七海さんいかがですか?
七海:3 月まで宝塚歌劇団の方にいたので初めての声優仕事だったので、右も左もわからないところで出演者の皆様が助けてくださって臨んだ現場だったと思っております。
伊藤:声の演技と宝塚時代の演技とは違いましたか?
七海:全然違いますよね。舞台というのは体全部を表して表現して役を作るんですけれど、声だけの仕事とはこんなにも難しくて、突き詰めていく甲斐があるものなんだなというのを改めて実感出来たなと思いました。私がやらせていただいたシズノという役はソマリという主人公が旅をする間に出会う小鬼で薬師の役なんですけれど、見た目は子供で頭脳は大人なんです。なので、小さいんだけど大人っぽく、けれど見た目は小さいという難しさを表現出来たらいいなと思いながら毎回アフレコに臨んでおりました。
伊藤:具体的に難しかったポイントはどのあたりですか?
七海:幼い部分がありながら、ちょっと大人な話をする部分です。声は同じ人物なんですけれども、ちょっと雰囲気を変えたりするのを声だけで表すのがこんなにも難しいものなんだなというのを知って、監督に色々教えていただきながら、周りの方ともやりなが ら、試行錯誤しながら作っていった、退団後初めての役となりました。
伊藤:横にいる鈴木さんもうんうんと頷きながら聞かれていましたけど鈴木:ケンガンアシュラにも出ていますが、ソマリにも出ていて、七海さんと一緒のコンビの役なので、一体どういった顔で出たらいい
のかと思って。今日久しぶりにお会いできまして。僕はヤバシラという役なんですけれども。
伊藤:(現場での七海さんは)いかがでしたか
鈴木:(七海さんは)めちゃくちゃ堂々としてましたよ。
七海:鈴木さんが色々とアドバイスしてくれて凄く心強かったです。鈴木:終始温かい現場でした。
七海:ハートフルな作品です。
鈴木:毎話随所随所で涙がこぼれると思います
伊藤:続いて鬼頭さん、今回難しかったところなどありますでしょうか?
鬼頭:とにかく琴子がずっと喋っているので…。しかも、推理パートと会話パートがごちゃ混ぜになっているので、推理していたと思ったら次の会話に戻っていたりっていうのが凄く多くて、推理では琴子ちゃんはものすごく頭のいい人なので、みんなを納得させるためにすごく頭のいい喋り方をしなくちゃいけないし、急に会話パートになると、すごく面白い子なので、コメディタッチな会話を繰り広げるので、そこの差をしっかり出して、飽きさせないようにっていうのを心がけてやりました。
伊藤:活舌とか大変だったのではないですか?
鬼頭:今までにないくらい喋っていたので、この言葉が難しくて言えないってよりは、口がもつれて回らなくなってくるっていうくらい喋ってました。
伊藤:収録大変でしたね…
鬼頭:そうですね。でも桜川九郎役の宮野真守さんがずっと指導してくれていて、教えてくださったお陰でなんとか乗り越えられまし た。
伊藤:作品中の捲し立てるセリフにも注目ですよね。鬼頭:そうですね。ぜひ。
伊藤:ケンガンアシュラ代表の鈴木さん、今回工夫した点、難しかったところを教えてください。
鈴木:役作りという点では、フィクションとノンフィクションが混じっている作品なので、その中でどういう風に格闘技の面白さや魅力を声にのせていくのかというのが大きなポイントとなりました。
その中で特に自分が演じている王馬というキャラクターが古武術をベースにはしているのですが、その中に色々な芸術の格闘技 の、キックボクシングなんかの要素も入っていたので、そういったところも、パンチやキックなどのふりの時の呼吸みたいなものも細かくインスパイアしました。実際に自分がキックボクシングや色々な技を受けた時っていうのは、自分が攻撃してる時よりも受けた時の方がとても疲労がたまりやすくて、より緊張するというか、体が強張るんだなということを知ったりとか、そういったものをまたフィルムに落としてみると、一つ一つのやられた時の声があったりしても、なにか見ている人がヒリつくような、例えば近くで言いますと、井上選手の試合の時も肩の力が上がってしまうようなずっとその状況、見ている方が力みがとれない感覚をフィルムで作れないのかというところをみんなで作り上げていった、そういった細かい細かいところを役作りで大事にしていきました。
伊藤:木村さんが頷いていますが。
木村:そうですね。戦っているときは乗っていて、勢いで出来るんですけれども、技を受けているときはつらい時間なので、鈴木さんのお話はよく分かります。
伊藤:ケンガンアシュラは色々な格闘技が出てきますもんね
鈴木:そうですね。プロレス、古武術、それ以外にもボクシング、キックボクシング、他にも総合であったり傭兵であったり、とにかく創造の武術から、実際に見たことのある相撲や、格闘技のごった煮みたいなものなんですよね。そういった意味でも本当に格闘技闇鍋大会みたいなことになったりするので、そういったところの楽しみもありましたね。やっぱり一つ一つで、みんなが格闘経験者ではないので、その中で想像でやられた時に、実はこういった時の音っていうのは、振りをした時にこういった声がでるのでこういう風に挑戦してほしいですっていうのを監督はじめ、編集の方であったり、実際その格闘技をたしなんでいらっしゃった方からはアドバイスをいただいたりしたので、そういったところのひと工夫が必ず入っているので見てほしいです。
伊藤:個人的に原作ファンでもありますので、そういった点も注目して観たいと思います。そして、愛美さん、「バンドリ」は香澄が高校に入学してから、いろんなドラマを通して成長してきましたよね。思いがあふれているんじゃないですか?
愛美:溢れています!3rd Season で一番気を付けたのは「愛」ですね! 前作でいろんな事があって、バンドの中でもぶつかり合ったし、他のバンドにも助けてもらったりして、絆が深まっているなあと思うので、1 期の時よりも 2 期、2 期の時よりも 3 期と、どんどん愛情が増すように、メンバーに愛が伝わるようにお芝居が出来たかなと思います。
伊藤:メンバー、他のメンバーの方との関係性は変わってきましたか? 愛美:元から仲が良いんですけれども、Poppin’Party に関してはもはや家族のような関係性で、人間らしいところを全部見せている、き
れいなところだけじゃなくて、人間らしい汚いところとかも全部見せられる関係なので、それは年々変わってきているかなと思います。
伊藤:ライブのクオリティや劇中の音楽もどんどん進化しているなという印象がありますけれども、3 期目に入るにあたって、ここ難しかったなとか、これまでと違ったなとか思う部分はありました か?
愛美:オープニング主題歌が今までと違って結構シリアスな、かっこいい曲調なので、そこを元気な香澄でどう表現するかというのは少し迷いました。
伊藤:そのあたり、皆さまに聴いて観ていただけたらと思います。


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