ヤマモ酒“ヤマモ&氏神一番のろっくんろ~るな昭和プロレス会議濃密!

 いつものことなのかもだが、来られた方だけが濃密な3時間に酔いしれるというか、知らない話満載のトークと貴重なビデオが次々に出てきて盛り上がったヤマモ酒なのであった。

 見逃した記者が悪いんだが、なんと前日には蝶野正洋と共演したテレビ番組が放送されたばかりだという。もちろん参加者にはちゃんと見た方もいたのだが・・・。

 知らなかった逸話としては、グレート・サスケのマスクのロゴは、氏神一番のカブキ・ロックスのロゴをパクったものらしく、そもそも最初はリングネームを「カブキ」にしようかと悩んだんだそうだ。しかし、グレート・カブキさんもいることだし、結局はサスケになったのだという。もっともちゃんと氏神さんに了承願いがあったものなので、正確には「デザインのヒントにした」とフォローしておこう。

 話はあっちに行ったりこっちにと飛ぶのだが、髙田延彦が谷津嘉章とシングル戦をTVマッチでやった、ある意味では出世作の貴重な試合とか、テロリスト藤原喜明が入場してくる長州力を襲い流血した、藤波辰爾が「こんな会社辞めてやる」となるかの有名な雪の札幌事件まで、さまざまな貴重ビデオも流されて堪能。まさに「ろっくんろ~るな昭和プロレス会議」となったのであった。

 あらゆる話題に脱線するので、やはり原則は来てくれた方だけの特典となるが、その藤原喜明率いる藤原組の大会、セミで村上竜司と組長が殺気立った試合になり、そのあとのメイン前に氏神一番が国歌斉唱を任せられたのだが、セミの興奮があったばかりの会場なのでオクターブ高く歌い出してしまい、翌日の東スポには「氏神一番が絶叫!」と書かれたという話は大笑いだったかも。
 その他、ケーフェイがガンガン出てくるのだが、これはもうオフレコ話とするしかないだろう。いずれにせよ、参加者一同が大満足のイベントだったことは間違いない。氏神さんは著作本も多数あるし、司会だけでなく自身がしゃべれるし歌えることは述べるまでもない。なんかTwisted Sisterのディー・スナイダーみたいだと思ったのは記者だけなのだろうか?

■ ヤマモ&氏神一番のろっくんろ~るな昭和プロレス会議
出演:氏神一番(カブキロックス・Vo)  山本雅俊
日時:11月18日
会場:よろずや中野(JR中野駅・南口5分)パーティースペース

氏神一番
1989年「お江戸~O・EDO」でメジャーデビューを果たして以来、ところどころで自身のプロレス好きをアピール。
元禄3年4月3日生まれ。A型。
2019年には西口プロレスで遂にプロレスラーデビュー(対アントニオ小猪木)。
他に江戸文化研究家、音楽プロデューサー、俳優、日本舞踊名取師範(深水流・深水雪業)。


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