ブシロード スターダム買収! ブシロードファイト旗揚げで女子格闘技界再編への第一章か!!

 ジュリアのスターダム強行出場の謎が解ける電撃ニュースが発表された。
 ブシロードが10月17日付け臨時取締役会を開き、スターダムの女子プロレス事業の譲渡を受ける事になったと、東京スポーツ電子版が報じた。ブシロードも公式アカウントでスターダム女子プロレス部門譲渡に関する文書を公表した。


ブシロード木谷オーナー(左) キックスロード原田克彦社長(右)

 プロレスに関しては準公式発表となる東スポによると、今年2月にロッシー小川代表に接触したブシロード木谷オーナーは、8月には事業譲渡に関して合意に達していたとのこと。
 国内では圧倒的動員を誇る新日本プロレスを擁するブシロードが、今度は女子プロレス界での覇権を目指す事になる。

 今回の発表の注目部分は、スターダムがキックスロードの運営になる点。
 第二章が始まったKNOCK OUT、木谷オーナーはキックボクシングマーケットの予想以上の小ささに軌道修正を余儀なくされた形だったが、今回キックスロードから株式会社ブシロードファイトへ商号も変更、
「キックボクシングに限定しない新たなスター選手の発掘、育成、延いては確固たる IP の発展に当社グループの一員として取り組んでいく」
と宣言しており、KNOCK OUTが早期にクローズドになる事はなくなりそうだ。
 むしろかつて新日本プロレスを立て直した原田克彦社長以下、女子格闘技界の覇権を目指す事になる。

 また、今日の発表で、何故アイスリボンのジュリアが批判覚悟で14日のスターダム後楽園ホールに登場しなければならなかったのかもハッキリしたと言える。
 今回の発表に合わせ、ジュリアを団体の新しい顔として発表したかったという思惑があったのだろうが、12日のアイスリボン後楽園大会が中止となり、本人には発表の機会が失われた為と推察できる。株式を公開した以上、事前の衆知には厳密な情報統制が要求されるのだ。
 スターダムは無論、アイスリボン佐藤代表も先日来態度を軟化させており、ブシロード側から経緯の説明と、今後についての提案がなされたのであろう。

 詳細は緊急会見で明かされる事だろうが、ブシロードの参入で、群雄割拠の女子プロレス界に一気に再編の波が押し寄せてくる事は確実である。
 今後、格闘技ファン、プロレスファン要注目のブシロードファイトとなる。


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