[週刊ファイト10月24号]収録 [ファイトクラブ]公開中
▼大阪RIZIN台風ONE両国朝夕2大会からブシロード女子プロ買収まで
photo by George Napolitano/他
タダシ☆タナカ+シュート活字委員会編
・水曜生TV戦争3フィラデルフィア現地取材AEW Dynamite未公開グラフ
・ミラノBellator⇒米UFCと台風直撃RIZIN大阪⇒ONE両国の過密週末
・台風の影響なのか、やたら静かで会場湧かなかった10・14新日両国
・ノア両国大会の背景とWWEとブシロードのスターダム争奪戦ウラの裏
―― Top画像他、AEWのフィラデルフィア大会にジョージ・ナポリターノ記者行かせてますから、まだまだ使ってない写真が大量にあるんで・・・。でも「水曜生TV戦争」第3回は別項レポートありますから、本稿はこの狂気の一週間を振り返り総括します。
オフレコ この対談時点でも台風19号のニュースがずっと続いているからなぁ。亡くなられた方にはお悔やみ申し上げますから始めないといけない。あと、家ごと流されたりしている映像を見て、写真の整理は外付けHDDだけでなくスカイドライブ保存しなさいと、あらためて入稿者に伝達したこともある。機械は壊れることもあるんだし・・・。
―― 視聴している方なら納得なんですが、別項の繰り返しになりますけど、AEWは里歩がお茶の間の大衆にバカ受けしてます。時代が変わったんだなぁという・・・。
オフレコ 今のところ「水曜生TV戦争」はAEWがしばらくプロレスから離れていた層まで呼び戻している点は、ここでも強調しておかないといけない。連続ドラマとして、前週にジョン・モスクリーが有刺鉄線バット、ケニー・オメガが有刺鉄線ホウキと武器を分けたのを、ちゃんとフォローして今週も使うと。
―― 次世代スター扱いのハングマン・ペイジもようやく持ち味発揮で、各選手をうまくoverさせているAEWに対して、レスリングの質で対抗のNXTはともかく、そのお茶の間向きのRAWやSmackDownのドラフト会議が、やたら不評でエリック・ビショッフのクビまで飛びました。