9月11日開催の「OFFICE DE TALK LIVE」で秋山成勲と岡見勇信が登場。格ゲーについて語る!
秋山「eスポーツの選手は、体は動かしていないが、頭を動かしている。アスリートとして同じだと思う。」
CENTURY出場決定の岡見選手へ秋山選手からのエール!
秋山「自分が上海で戦った相手とやることになる。頑張ってほしい。」
岡見「もう覚悟は決まって、テクニックは度外視して、真っ向勝負。いままでの全てをぶつける。」
NEチャンピオンシップ日本支社は9月11日(水)、ファン参加イベント「OFFICE DE TALK LIVE」を東京都千代田区の同社で開催。
ONEアスリートの秋山成勲と、岡見勇信がゲストで登場。「格闘技とeスポーツのフュージョン(融合)」をテーマにしたトークが繰り広げられた。
また、日本支社代表の秦アンディ英之、元フィギュアスケート選手でスポーツコメンテーターの八木沼純子、元DEEPフェザー級王者のプロゲーマー、ジョビン(松本晃市郎)も参加。
テレビ東京で放送中の「格闘王誕生!ONE チャンピオンシップ」のナレーションと実況を担当する赤平大が司会を務めた。
≪秋山選手コメント≫
日本の人たちにはまだまだ認知されていない。自分は体を動かすアスリートとして、それがスポーツ選手として認知されているが、頭も使っている。
eスポーツの選手は、体は動かしていないが、頭を動かしている。アスリートとして同じだと思う。
≪岡見選手コメント≫
子供の頃は、ゲームはやっていたが、勝てなくて、はまらなかった。格闘技も負けてる時は面白くないし。そこらへんはつながっているのかなと思う。
≪元DEEPフェザー級王者のプロゲーマー、ジョビン(松本晃市郎)コメント≫
格闘技の経験が格闘技ゲームで生きることもある。ぜひやってみては。
また、10月13日(日)に両国国技館で開催される「ONE:CENTURY 世紀」で、
アギラン・ターニ(マレーシア)と対戦予定の岡見選手。
くしくも秋山が上海大会で、敗北を喫した相手だ。
≪秋山選手コメント≫
-自分が上海で戦った相手とやることになる。頑張ってほしい
-若い頃の勢いは私たちの歳になると落ちてくるので、目の感覚、動体視力、回復力は20代、30代との頃とは違う。それに逆らって、戦って。勝つことを信じてその場に立つわけだが、岡見には怪我はして欲しくない。それだけだ。
≪岡見選手コメント≫
-自分が秋山さんと練習する時は、一番緊張感がある。だから、秋山さんが試合するときも気になるし、そういう関係で10年以上来て、ONEで同じ階級で。最高の舞台で秋山さんと戦う機会があれば。
-1戦目、2戦目、ご心配をおかけしておりますが、もう覚悟は決まって、テクニックは度外視して、真っ向勝負。いままでの全てをぶつける。
-それで勝てると信じている。今までのONE2戦は、ベストと思って戦って負けたが、違うんだと。次のONE3戦目は岡見勇信を見せつけたい。
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