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日本時間木曜のお楽しみNXTだが、アダム・コールvs.マッド・リドルの超注目カードを持ってきた。ケツはまぁ、マニアはもう知っているのかもだが、期待に違わぬ大激闘になり、アダム・コールの日本流と記すべきなのか、ヒザをぶち込む展開で、アメリカではビック・ショットと呼ぶシャイニング・ウィザードが決まるも、リドルがフォールをキックアウトするクライマックスにTV収録用の小会場は沸きに沸いている。案の定、アンディスピューティド・エラの結束に亀裂が入るという幕切れだった。
番組のオープニングは怪力ビアンカ・ブレアーと、日本でもお馴染みミア・イムの女子戦から。ミアも会場人気が定着している。結末は髪の毛を掴まれたから負けたという、まだ続く・・・の含みを持たせていた。
シェイナ・ベイズラーの指令のもと、パフォーマンスセンターで練習しているジェサミン・デュークとマリナ・シャフィールに、突如として私服、ジーパン姿の紫雷イオが邪魔しに乱入というセグメントが挿入されていたのだが・・・。「シェイナ!」と叫ぶところはともかく、なんか日本語でわめいていたが、顔もはっきりとは画面に映らずで、視聴者にはよくわからない。恐らくは、その後のインタビューとかも収録はされたのだと推定するが、全部が全部使われるのでなく、編集段階でこれは要らないとカットされる没テープも少なくない。5月8日に誕生日を迎え28歳になったイオだが、今のところ英語がネックになっているようだ。
Happy Birthday to our one and only, #GeniusOfTheSky @shirai_io !!!
唯一無二の天空のジニアス、紫雷イオ選手お誕生日おめでとう!🙌😊🎉#WWE #wwe_jp pic.twitter.com/Bwh3WuniUG— WWE Japan (@WWEJapan) 2019年5月9日
セグメントだけの”出演”ということで笑えるのは、バイキング・レイダーズとテロップに出て、RAWに行ったことに合わせて、ハンセン&ロウではなく、エリック&アイバンと実況されていたことか。コロコロ名前が変わって、収録の撮り溜めが先のNXTとチグハグになっていたが、一応は、WWE内で合わせるんだなぁと(笑)。フォゴットン・サンズに出口で襲撃されるという、辻褄合わせのようなセグメントが挿入されていた。こっちこそ、要らねぇよとも思うのだが・・・。
挿入場面ということでは、KUSHIDAは実況でも大きく扱われている。来週にまた登場という予告がされていた。
.@KUSHIDA_0904 will be BACK next week. #WWENXT pic.twitter.com/ceHDVpey02
— WWE NXT (@WWENXT) 2019年5月9日
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’19年05月16日号どんたく W-1 CAC総会TJシン宅訪問記 WWE不振 AEW発表 WLCラウェイ