サイコ・クラウン率いるテクニコ軍が勝利!AAA テレビテーピング大会

(C)AAA

 4月26日(現地時間)にメキシコ・ヌエボ・レオン州モンテレイで『AAA テレビテーピング大会』が開催された。
 AAAはCMLL(当時EMLL)のブッカーを務めていたアントニオ・ペーニャ氏が独立して、メキシコシティを本拠地に設立した団体。CMLLから引き連れたルチャドール達に加えレイ・ミステリオやシコシスといった当時の新世代のレスラー達が活躍、アメリカン・プロレスを意識したエンターテイメント性の強いプロレスを推し進め、ライバル団体のLLI(UWA)を壊滅に追い込み、メキシコを基盤に南米やアメリカへの人気を獲得していった。そしてAAAは2018年2月から大会をインターネット配信Twitchで無料配信する事になり、2019年には米国の新興AEWとの提携も発表された。
 今大会のメインはサイコ・クラウン、ラ・パルカ、プーマ・キング対レイ・エスコルピオン、エル・テハノJr.、チェスマンのテクニコ軍対ルード軍の対戦。しかしAAAらしく試合は混乱を極めた。テクニコ軍優勢になると、まずタリウスが乱入しラ・パルカを攻撃。これでパルカはグロッキーになってしまうと、そこにラレド・キッドがテクニコ軍に加勢に入り、更にそのキッドをポデル・デル・ノルテが集団で襲った。そしてパルカの代わりにマーダー・クラウンがテクニコ軍に加わり試合は続き、最後はサイコがエスコルピオンを丸めこんでフォール勝ち。勝利に湧くテクニコ軍が勝ち名乗りをあげ、プーマ・キングはなんとキラー・クロスにシングルマッチを要求。しかし、そこにテハノJr.が襲いかかり、更にタリウスが再びルード軍加勢に乱入し、プーマ・キングはリングでグロッキー、サイコとマーダーはルード軍に覆面をはぎ取られてしまう。試合はテクニコ軍勝利だが、リングはルード軍にジャックされたとういう形になった。
 また提携団体インパクト・レスリングからブライアン・ケイジとキラー・クロスが参戦。それぞれラレド・キッドとタリウスと組み、テクニコとルードに分かれてタッグマッチで激突した。試合は重量級3人の中、ラレド・キッドも奮戦するが、最後はタリウスに叩きつけられフォール負け。試合終了と同時にモチョ・コタJr.らポデル・デル・ノルテも乱入して集団でラレド・キッドに暴行を繰り返した。そこに助けに入ったのはイホ・デル・ビキンゴで、更にケイジも加勢し、ルード軍をリングから追い返して溜飲を下げた形となった。

■ AAA テレビテーピング大会
日時:2019年4月26日(現地時間)
会場:メキシコ合衆国バハ・カリフォルニア州メヒカリ

<6人タッグマッチ>
○サイコ・クラウン、ラ・パルカ、プーマ・キング
 ピンフォール
●レイ・エスコルピオン、エル・テハノJr.、チェスマン

<6人タッグマッチ>
○ポデル・デル・ノルテ
 ピンフォール
●オーストラリアン・スーサイド、ジャック・エバンス、ダガ

<タッグマッチ>
○タウルス、キラー・クロス
 ピンフォール
●ラレド・キッド、ブライアン・ケイジ

<クルーザー級王座挑戦者決定>
勝者:イホ・デル・ビキンゴ
参戦選手:ビジャノ3号Jr.、フラミータ、ゴールデン・マジック


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