3・31ONE アンジェラ・リー、若松佑弥、ビビアーノ・フェルナンデス紹介インタビュー

王者ション・ジンナンの心をへし折る意気込みの挑戦者アンジェラ・リー

2018年11月、ONE女子アトム級世界王者のアンジェラ・リーは、
ONE女子ストロー級世界王者のション・ジンナンに挑戦するはずでした。

しかし待望のタイトルマッチは、アンジェラの椎間板損傷による怪我の影響で中止となりました。
ONEチャンピオンシップ史上初の女子二階級制覇という野望が達成できなかった
アンジェラは、これまでの追い込み練習が無駄になっただけではなく、
歴史に名を刻むチャンスが手からこぼれ落ちていったという損失感は大きく、落ち込んでいました。

タイトルマッチはついに、ONEチャンピオンシップ初の日本大会「ONE:A NEW ERA-新時代-」で実現することになり、
「怪我で試合が流れて、もう二度とチャンスはないと思っていました」と、アンジェラは振り返ります。
「絶対に二階級制覇できると信じてやってきたのに、自分ではどうにもならない怪我で中止になってしまって…。
その不条理な状況に耐えるなきゃいけないっていうのは、本当に辛かった。」  

ついに彼女は最高の状態に体を仕上げました。また、体重は階級が上のストロー級に合わせており、
減量する必要がなく、その分を技術の向上に当てることができました。
「ストロー級の体重は、本来の適正体重と同じです。減量に気を使わなくても良いし、
自分のゲームプランに100%集中できるのが良いですね。ストロー級の試合はとても楽しみなんです」。  

両国での試合は、彼女のキャリアのなかで、最重要なものになります。
強敵である現王者のション・ジンナンを破れば、ONEの歴史的な快挙です。
勝てば、既に自身が持つアトム級のタイトルに続く、最高の称号が得られます。

「どの局面でも私が優位に立てるはず。そして、試合ではション・ジンナンを破って、私が新しい王者になるわ」。
注目の試合まで間もなくとなります。


12度のフライ級王座獲得経験のある“史上最強の男”デメトリアス・ジョンソンに挑む”若松佑弥”

世界的なスターであるデメトリアス・ジョンソンは、この試合が記念すべきONEデビュー戦でもあります。
当然、若松からすればデメトリアス・ジョンソンは、目指すべき相手であり、
同時に倒さねばならない相手でもあります。
「12回も世界王者に輝いたことは本当にすごいこと。
だけど、彼だって人間だし、パンチが当たれば倒れるはず」と、若松は話します。  

デメトリアス・ジョンソンがONEと契約したというニュースは、格闘技界を揺るがし、
世界中のフライ級の選手たちが熱い視線を送っています。
一方、若松にとって、この試合は母国での開催。
家族や友人、関係者を始め、会場の数千人のファンが若松を後押しすることでしょう。

「この試合は、ビッグチャンス。そして、自分のための試合だと思う。
俺は、鹿児島で生まれて今まで鳶職をしたりしてきましたが、特別なことは何もしていません。まだタイトルも獲ったことないし。
だけど、そんな自分がデメトリアス・ジョンソンに勝つことに意味があると思っています。
俺は勝って、成り上がります」。  

デメトリアス・ジョンソンは、完全無欠のファイターだ。
11度の防衛を果たし、6年間無敗だった記録も持っています。
プロ通算成績は27勝3敗。

しかし、若松は、相手の実績に飲まれることなく、自分のパワーを信じています。
「パンチが命中すれば絶対にKOを取れると思う。他の選手は、
なんでデメトリアス・ジョンソンの相手が若松なんだよって思っているかもしれない。
だけど、番狂わせを起こすなら俺しかない。勝ってみせます」。  

そして、若松は力強く宣言します。
「日本の格闘技が強いということをもう一度証明してみせる。
これは、人生最大のチャンスだと思うし、ベストを尽くして闘うだけです」


最大のライバルと闘うビビアーノ・フェルナンデス「勝つのは僕だ」

両者は過去2度対戦し、戦績は1勝1敗。
ビビアーノは、次の試合で勝つのは自分だと断言します。
「初めて試合をしたのは2016年で、前回は2018年。この間にべリンゴンはかなり成長したね。
彼が所属しているチーム・ラカイ全体もそうだし、彼自身もそうだし、
常に進化していると感じる。同じジムのフォラヤンもそうだよね。
ベリンゴンは、寝技がかなり向上していたし、自分と近いレベルに迫っていると思う」。
と、ビビアーノは話します。  

2016年1月の初対戦では、ビビアーノが1本勝ちを収めたが、再戦では判定の末、破れました。
そのため、ビビアーノも厳しいトレーニングを積んで、自らを伸ばしてきました。

「ケージの中でも外でもべリンゴンのことは尊敬できる選手だと思っている。
ずっと、彼を見てきたが、どんどん進化しているし、努力を惜しまない素晴らしい人物だよ。
そういう、向上心を僕は心から尊敬しているんだ」。  

しかし、それでもビビアーノは、絶対に勝てると確信しています。
当然、両国ではケージの外に出るときにはその腰にベルトを巻いているとイメージしています。

「日本では厳しい闘いになるだろうけど、僕は常に逆境を乗り越えてきた。
日本のファンに、最高の自分を見せるよ。そして、タイトルを必ず取り戻してみせる」

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