日墨混合ロス・インゴベルナブレスが反則暴走!CMLLアレナメヒコ金曜定期戦

(C)CMLL

 3月29日(現地時間)にメキシコ・アレナメヒコで『CMLLアレナメヒコ金曜定期戦』が開催された。
 CMLLの活動中心はメキシコシティでアレナ・メヒコでの定期興行が有名である。かつてはEMLL(Empresa Mexicana de la Lucha Libre)と呼ばれていた。今日現存するプロレス団体において世界最古の歴史を持つことが特徴である。1931年、サルバトール・ルテロ・ゴンザレスがアメリカとメキシコの国境にあるエルパソでプロレス興行を見たことからメキシコでのプロレス興行を企画してメキシコシティの廃墟同然のボクシング会場「アレナ・モデロ」と賃貸契約を結び会場を修復して会場名を「アレナ・メヒコ」に変更。1933年、EMLLとして設立。9月21日、アレナ・メヒコにて興行が開催されたのが団体の興りである。
 今大会はカリスティコ、ボラドールJr.、エル・バリエンテのテクニコ軍が、ロス・インゴベルナブレスと対戦。ロス軍には提携団体の新日本プロレスからメキシコ遠征してきた内藤哲也も加わっており、日墨混合部隊となっている。例によってロス軍が試合開始から襲いかかり、三対一の体勢を作ってテクニコ軍に攻撃を繰り返す。しかしテクニコ軍は息を吹き返し、バリアンテが内藤をバッククラッカー、カリスティコがテリブレをラ・ミスティカで仕留めテクニコ軍が先取した。その後もテクニコ軍の勢いがあるので、ロス軍は嘘のローブローアピールなどをするがレフェリーを騙す事が出来ず、切れたルーシュがレフェリーの目の前でボラドールJr.にローブロー(急所攻撃)。これで反則負けになり、テクニコ軍がストレートで勝利した。しかし、試合後、ロス軍はカリスティコとミスティコの覆面をはぎ取って大暴れ。いつも通りのロス軍の反則暴走という形になった。
 セミファイナルではナショナル・ヘビー級王座戦で、王者バルバロ・カベルナリオがフォラステロの挑戦を受けた。2019年3月22日にフォラステロはシングルマッチでカベルナリオに勝利しており、この勝利をアピールして王座挑戦を訴え、それが通った形となった。試合は原始人キャラのカベルナリオ、新生ダイナマイト兄弟のフォラステロという若手ルード同士の意地がぶつかり合う好勝負となるが最後はカベルナリオが必殺のカベルナリアを極めて勝利。見事に王座防衛を果たした。

■ CMLLアレナメヒコ金曜定期戦
日時:2019年3月29日(現地時間)
会場:メキシコ・アレナメヒコ

<6人タッグマッチ>
○カリスティコ、ボラドールJr.、エル・バリエンテ
 2-0
●ルーシュ、内藤哲也、エル・テリブレ

<ナショナル・ライトヘビー級王座タイトルマッチ>
○バルバロ・カベルナリオ(王者)
 2-1
●フォラステロ(挑戦者)

<6人タッグマッチ>
○ミスティコ、ドラゴン・リー、ティタン
 2-1
●ネグロ・カサス、サンソン、クアトレロ



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