PCO、ブロディ・キングが新タッグ王者に!ROH 17周年記念大会

(C)ROH

 3月15日(現地時間)にネバダ州ラスベガスで『ROH 17周年記念大会』が開催された。
 ROHは、WWE、TNAに次ぐ第3のプロレス団体として注目を集めている。アメリカの北東部と中東部を中心に興行を行っており、熱心なファンが多いことで知られている。ROHのレスリングの特徴としては、高度なレスリング技術が挙げられる。ギミック、マイクパフォーマンス、ストーリーラインに重きを置く前述の2団体と差別化を図っている。この点で日本の団体と似ており、スポット参戦ながら日本人選手が多数参戦したことがあるのも特徴だ。
 今大会は17周年記念大会であり、メインはROH生え抜きと言えるブリスコ兄弟が保持するROH世界タッグ王座にヴィラン・エンタープライゼスが挑戦した。この両チームが対戦するだけに、試合はテーブル、椅子が飛び交うハードコアマッチとなり、次々と机にダイブして破壊されていく中、最後はPCOがジェイ・ブリスコにムーンサルトを決めてフォール勝ち。なんとPCO、ブロディ・キングがROHレジェンドであるブリスコ兄弟を破って、遂にタッグ王座を奪ったのだった。
 またROH世界ヘビー級王座戦は、王者ジェイ・リーサルが現キングダム総帥のマット・テイヴェンの挑戦を受けた。試合は一進一退の白熱した攻防のまま、一時間経っても決着がつかずなんと引き分け。引き分けでリーサルが王座防衛となった。試合後に王座挑戦権を持つマーティ・スカルが現れてベルトを強奪。王座戦線はこの三人を軸に回っていきそうだ。
 
■ ROH 17周年記念大会
日時:2019年3月15日(現地時間)
会場:アメリカ・ネバダ州ラスベガス

<ROH世界タッグ王座タイトルマッチ>
○PCO、ブロディ・キング(挑戦者)
 ピンフォール
●ブリスコ兄弟(ジェイ&マーク・ブリスコ)(王者)

<シングルマッチ>
○ルーシュ
 ピンフォール
●バンディード

<ROH世界王座タイトルマッチ>
△ジェイ・リーサル(王者)
 引き分け
△マット・テイヴェン(挑戦者)
※リーサルの引き分け防衛

<WOH王座タイトルマッチ>
○岩谷麻優(王者)
 ピンフォール
●ケリー・クライン(挑戦者)

<ROH世界TV王座タイトルマッチ>
○ジェフ・コブ(王者)
 ピンフォール
●シェイン・テイラー(挑戦者)

<シングルマッチ>
○マーティ・スカル
 ピンフォール
●ケニー・キング


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