ブルー・デモンJr.、ファンタズマ、エスコルピオンのルード軍が勝利!AAA テレビテーピング大会

(C)AAA

 1月19日(現地時間)にメキシコ・メキシコシティで『AAA テレビテーピング大会』が開催された。
 AAAはCMLL(当時EMLL)のブッカーを務めていたアントニオ・ペーニャ氏が独立して、メキシコシティを本拠地に設立した団体。CMLLから引き連れたルチャドール達に加えレイ・ミステリオやシコシスといった当時の新世代のレスラー達が活躍、アメリカン・プロレスを意識したエンターテイメント性の強いプロレスを推し進め、ライバル団体のLLI(UWA)を壊滅に追い込み、メキシコを基盤に南米やアメリカへの人気を獲得していった。そしてAAAは2018年2月から大会をインターネット配信Twitchで無料配信する事になり、更にパワーアップしている。
 今大会のメインは、ドクトル・ワグナーJr.、サイコ・クラウン、ラ・パルカのAAAで絶大な人気を誇る3人のテクニコ軍が、ブルー・デモンJr.、イホ・デル・ファンタズマ、レイ・エスコルピオンのルード軍と激突。デーモンJr.はワグナーJr.がジェフ・ジャレットと2018年最大のカベジェラ戦(敗者、髪切りマッチ)を行う際、ワグナーJr.のセコンドに付いていたが、裏切った経緯がある為、二人の因縁が高まっている。共にメキシコを代表するレジェンドだけに、レジェンド同士が6人タッグマッチで激突となった。放送が始まるとコナン率いるルード軍がワグナーJr.を襲いサイコが救出に入るなど大一番に向けて盛り上げた。そして試合は、テクニコ軍入場と同時に襲いかかったルード軍が有利に進めるも、中盤はテクニコ軍が反撃。しかし最後はファンタズマがラ・パルカにツームストンを決めてフォールを奪い、ルード軍が勝利。試合後もルード軍はサイコ、ラ・パルカの覆面を剥ぎ取り、更に実況席にいラ・パルカの息子にも暴行してしまう。ルード軍が悪の限りを尽くすという結果となった。
 セミファイナルでは人気者パガノ、提携団体インパクト・レスリングから参戦したブライアン・ケイジ、そしてルードのジョー・リーダー、テハノJr.で4WAYマッチが行われた。四人が入り乱れる乱戦となるが、場外でケイジとテハノJr.がやりあっている間にパガノが、コーナーからリーダーをリング上のテーブルに叩き落とし、更にギロチンドロップで勝利した。
 同じくインパクト・レスリングから参戦したキラー・クロスはデイブ・ザ・クラウン、パルカ・ネグラと3WAYマッチで対戦。試合はクロスのパワーがさく裂。クラウンをチョークスラム、ネグラをパワーボムでグロッキーにすると、最後はクラウンにキラー・ジャケット・チョークを極めたクロスが勝利。試合後も襲ってくるクラウンとネグラをなぎ倒して怪力を見せつけた。

■ AAA テレビテーピング大会
日時:2019年1月19日(現地時間)
会場:メキシコ・メキシコシティ

<6人タッグマッチ>
○ブルー・デモンJr.、イホ・デル・ファンタズマ、レイ・エスコルピオン
 ピンフォール
●ドクトル・ワグナーJr.、サイコ・クラウン、ラ・パルカ

<4WAYマッチ>
○パガノ
 ピンフォール
●ジョー・リーダー
テハノJr.
ブライアン・ケイジ

<3WAYマッチ>
○キラー・クロス
 キラー・ジャケット・チョーク
●デイブ・ザ・クラウン
パルカ・ネグラ

<6人タッグマッチ>
○マキシモ、マーダー・クラウン、タヤ
 ピンフォール
●ラ・マスカラ、チェスマン、ファビー・アパッチ

<6人タッグマッチ>
○モチョ・コタJr.、カルタ・ブラバJr.、ティト・サンタナ
 ピンフォール
●イホ・デル・ビキンゴ、ラレド・キッド、ミステシスJr.

<6人タッグマッチ>
○ディナスティア、レディ・シャニ、ニーニョ・アンブルゲサ
 ピンフォール
●ランセロ、レディ・マラビジャ、ビジャノ3号Jr.

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