ルーシュがエウフォリアに勝利!CMLLアレナメヒコ金曜定期戦

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 1月18日(現地時間)にメキシコ・アレナメヒコで『アレナメヒコ金曜定期戦』が開催された。
 CMLLの活動中心はメキシコシティでアレナ・メヒコでの定期興行が有名である。かつてはEMLL(Empresa Mexicana de la Lucha Libre)と呼ばれていた。今日現存するプロレス団体において世界最古の歴史を持つことが特徴である。1931年、サルバトール・ルテロ・ゴンザレスがアメリカとメキシコの国境にあるエルパソでプロレス興行を見たことからメキシコでのプロレス興行を企画してメキシコシティの廃墟同然のボクシング会場「アレナ・モデロ」と賃貸契約を結び会場を修復して会場名を「アレナ・メヒコ」に変更。1933年、EMLLとして設立。9月21日、アレナ・メヒコにて興行が開催されたのが団体の興りである。
 今大会のメインは因縁が勃発したルーシュとエウフォリアがシングルマッチで激突した。制御不能集団ロス・インゴベルナブレスのボスであるルーシュ、名門ルードユニット、ロス・ゲレーロス・ラグネロスの番頭格であるエウフォリアは、現在、それぞれのパートナー、エル・テリブレ、ウルティモ・ゲレーロが揃って日本遠征でメキシコを留守にしているのだが、その間に抗争が勃発。6人タッグマッチで反則暴走したルーシュに対し、エウフォリアはシングルマッチを要求して通った形となった。試合はまずルーシュが先行するも、暴走したルーシュは二本目はなんとエウフォリアの覆面を剥ぎ取る反則を犯して反則負け。1-1になったところで、最後はルーシュが必殺のルーシュ・ドライバー(マルティージョ・ネグロ)でエウフォリアを仕留めてフォール勝ち。試合後、担架で運ばれるエウフォリアを更に襲うという制御不能の行動をするルーシュを止めるものがいるのだろうか?
 またセミファイナルではかつてCMLLのライバル団体AAAのトップだったエル・メシアスがジルベール・エル・ボリクアと名前を代えて登場。メシアスは2018年からCMLLに参戦しているが、AAA世界ヘビー級王者であった実績もありAAAからの侵略者という感じだ。ボリクアはルードのメフィスト、エフェストと組み、CMLLテクニコ正規軍と言えるディアマンテ・アスール、エル・バリエンテ、ニエブラ・ロハと対戦した。試合は、最後ボリクアとアスールがリングで対峙。お互いにフォールを狙うも最後はアスールが必殺のジャーマンスープレックスを決めてフォール勝ち。CMLLテクニコ軍が外敵退治に成功した形となった。

■ CMLL アレナメヒコ金曜定期戦
日時:2019年1月18日(現地時間)
会場:メキシコ・アレナメヒコ

<シングルマッチ>
○ルーシュ
 2-1
●エウフォリア

<6人タッグマッチ>
○ディアマンテ・アスール、エル・バリエンテ、ニエブラ・ロハ
 2-1
●ジルベール・エル・ボリクア(エル・メシアス)、メフィスト、エフェスト

<6人タッグマッチ>
○ストゥーカJr.、クラネオ、ボルカノ
 2-0
●レイ・ブカネロ、バンジェリス、エチセロ

<6人タッグマッチ>
○ゲレーロ・マヤJr.、レイ・コメタ、エスフィンヘ
 2-1
●ヴィールス、ドラゴン・ロホ、ポルボラ

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