スペインマドリードで12月15日(現地時間)行なわれたISKAムエタイ世界フェザー級タイトル戦は、王者・国崇が3度目の防衛戦で、現在タイ在住のカルロス・コエーリョ(CARLOS COELLO/スペイン)を迎え撃ったが、1Rタイで数々のムエタイ戦績を重ねるカルロスの縦肘でカットされTKO敗けを喫した。
※カルロスは、元WBCムエタイ・インターナショナル・フェザー級王者で、その他にも北タイ国フェザー級、WMCスペイン王座(2014)、WMF銀メダル(2016)といった戴冠歴を持ち、昨年6月のNJKF後楽園ホール大会に参戦した選手。WBCムエタイ・インターナショナル・フェザー級タイトルマッチでMOMOTAROに敗退している。
■ MFC showdown 2
日時:12月15日(土) 開始21:00〜※現地時間
会場:スペインマドリード・Pabellón Toralin
<ISKAムエタイ世界フェザー級タイトルマッチ 3分5R>
[SKA&WKAムエタイ世界フェザー級王者]
●国崇(拳之会)
1RTKO ※肘によるカット
○カルロス・コエーリョ ※日本参戦時はカルロス・セブン・ムエタイ
[挑戦者 元・WBCムエタイ・インターナショナル・フェザー級王者]
#ISKA #MUAYTHAI Championship in #Madrid #Spain #スペイン #ムエタイ Carlos Coello -Spain win by elbow-cut 1RTKO
https://t.co/s7SnvjacQq pic.twitter.com/IGKqxbQUVJ— 紅闘志也/Toshiya Kurenai (@kurenaitoshiya1) 2018年12月17日