29日、全日本プロレスがアナウンスでは3年7ヶ月ぶりにエディオンアリーナ大阪の第1競技場に復帰。メインでは地元の声援を受けたゼウスが宮原健斗を倒して三冠王者に。すでにこのカードの勝者に挑戦すると宣言していた石川修司の迎撃を自ら宣言。8・26流山大会で初防衛戦を行う。
また、アジア王座がシングル、タッグともに移動。秋山準&永田裕志のベテラン組が、野村直矢&青柳優馬組に屈したほか、崔領二のヘビー級ベルトは、ボディガーが巻いた。
■ 「2018 SUMMER ACTION SERIES 【最終戦】」
日時: 2018年7月29日(日)開始16:00~
会場:大阪・エディオンアリーナ大阪 第1競技場 観衆2458人(=主催者発表)
<第7試合 三冠ヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
●【第60代王者】宮原健斗
29分36秒 ジャックハマー⇒片エビ固め
○【挑戦者】ゼウス
※宮原が3度目の防衛に失敗。ゼウスが第61代王者となる
<第6試合 アジアタッグ選手権試合>
【第104代王者組】●秋山準、永田裕志
22分02秒 ロックスターバスター⇒片エビ固め
【挑戦者組】野村直矢、○青柳優馬
※秋山&永田が3度目の防衛に失敗。野村&青柳が第105代王者組となる
<第5試合 アジアヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
●【第8代王者】崔領二
19分26秒 バウンス⇒片エビ固め
○【挑戦者】ボディガー
※崔が4度目の防衛に失敗。ボディガーが第9代王者となる
<第4試合 6人タッグマッチ>
諏訪魔、○石川修司、ビリーケン・キッド
11分06秒 ファイアーサンダー⇒片エビ固め
ジェイク・リー、●ディラン・ジェイムス、佐藤恵一
<第3試合 シングルマッチ>
○ジョー・ドーリンク
7分09秒 レボリューションボム⇒エビ固め
●ギアニー・ヴァレッタ
<第2試合 The Road to Jr.TAG BATTLE OF GLORY 8人タッグマッチ>
●青木篤志、佐藤光留、望月成晃、シュン・スカイウォーカー
15分21秒 肩固め
○岩本煌史、TAJIRI、中島洋平、ブラック・タイガーⅦ
<第1試合 8人タッグマッチ>
大森隆男、●丸山敦、内田祥一、TORU
9分12秒 CBJ⇒片エビ固め
○ヨシタツ、ウルティモ・ドラゴン、守屋博昭、カーベル伊藤
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