泣いていた…浜田文子に懲役1年6月執行猶予3年の即日判決 プロレス引退を明言!

 7月18日(水)10時〜覚醒剤使用で逮捕、起訴された浜田文子の初公判が東京地方裁判所で開かれ、懲役1年6ヶ月、執行猶予3年の即日判決が下された。

 




※TBSニュースより

 逮捕時こそ話題となったものの、裁判傍聴芸人の阿蘇山大噴火氏以外には傍聴券を求めるマスコミの姿もほとんどなかったようで(判決後に記者会見のリリースがあったからであろう)宿題で裁判を傍聴に来た学生の姿が目立った。
 裁判を傍聴した女子学生は、
「弁護士さんが話し始めた頃からずっと泣いていた」
と、公判の浜田文子の様子を語ってくれた。

 429号法廷は問題のある被告人の場合に使用されるとのことで、浜田文子本人、あるいは情状酌量の証言に立ったグラン浜田への配慮も感じられる。

 即決裁判は耳慣れない言葉だが、2006年に刑事訴訟法の改訂で導入された制度で、比較的軽微な事件で被告が罪を認めて犯罪の事実について争わず、執行猶予が予想される場合に適用されるという。
 国によっては相当な重罰が科せられる覚醒剤の使用が軽微な犯罪と扱われる事に違和感を覚えるが、
「興味本位で購入し、1度だけ魔がさして使ってしまった」
という浜田文子の自供を採用した為と思われる。一方起訴前の日刊ゲンダイデジタル版では警察サイドのリークとしか思えない内容で、メキシコで覚えて以来常習的に使っていたと断じていた。その辺りは裏付けが取れなかったのか、そもそも根拠がない記事だったのか不明だが、起訴内容には含まれなかったようだ。あるいは、拘留中、保釈されてから父の元に身を寄せた浜田文子の態度に反省がみられ、検察側の心証が良かった事も考えられる。いずれにせよ即日裁判と決定した段階で執行猶予まで織り込み済み、10時〜11時30分とケツまで決まった裁判というのはあまりにプロレス的だという印象を受ける。使用歴などで被告の言い分を鵜呑みにする事が本当に本人、あるいはプロレス界の為なのかどうか疑問でもある。

 だが、そんな、結果が決まった上で泣く必要もない公判中に見せた浜田文子の涙は、真実反省してのものだと信じる他はない。
 公判でも記者会見でも、本人はプロレス引退を明言しており、今後は通訳として身を立てていくという。BS朝日『町山智浩のアメリカの今を知るTV』で、CZWのミスター・インサニティーことトビークラインがオピオイド(鎮痛剤)依存症を克服し、オピオイド依存症から立ち直るためのカウンセラーとなった事が紹介されていたが、プロレスの事を裏も表も知り抜いた浜田文子にしかできない仕事でプロレス界を良くしていってくれる事を望む。


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