専門媒体にとっては事件である。BS朝日『町山智浩のアメリカの今を知るTV』にて、CZWプロレスがまるまる30分番組で取り上げられたのだ。代表のDJハイド(トップ画像)も番組でインタビューに答えた他、大仁田厚と闘って日本にも来日したマット・トレモントらも登場。6・9『トーナメント・オブ・デス』の模様がBS放送とはいえ、血みどろのまま放送された。
CZWは本誌がたびたび現場取材しており、過激なデスマッチが一般向きテレビ番組で取り上げられたのは感慨深い。
(c) BS朝日
日本にも馴染みの”Psycho Shooter”ドレイク・ヤンガーとダニー・ハボックのデスマッチ
町山智浩の映画ムダ話86 特別編『レスラー』の過激プロレスCZW観戦と『ロッキー』の街フィラデルフィア・ツアー。¥216
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