■おっこんdeマットプロレス〜第15戦〜
日時:7月2日(月)
会場:水道橋・広島お好み焼き おっこん
観衆:34人(来店率130%)
<熱き男達の闘いを魅せる!3WAYマッチ 20分1本勝負>
くいしんぼう仮面 vs. ライディーン鋼 vs. 竹田光珠
○光珠(6分31秒 ジャーマンスープレックスホールド)くいしんぼう●
試合のサブタイトルから結果的に男としてカウントされた鋼はSakiリングアナに詰め寄るが、華麗にスルーされ試合がスタート。
光珠の背中が執拗に狙われ、開始3分で光珠の背中は真っ赤に。
背中への猛攻を凌いだ光珠が電光石火のジャーマンでくいしんぼうから3カウントを奪った。
<熱い夏をさらにアツくする3WAYマッチ 20分1本勝負>
大和ヒロシ vs. 沙紀 vs. 日向小陽
○大和(11分33秒 荒川アンダー・ザ・ブリッジ)沙紀●、小陽●
おっこんdeマットプロレス初参戦の大和は、ブレることなく自身の曲を高らかに歌い上げながら入場。
君津市出身の大和が木更津市出身の沙紀に「てめぇどこ中だ!?」と絡み始め、
沙紀は沙紀で「このバ●高校出身が!」と返し、非常に千葉っぽい攻防を繰り広げる。
割って入った小陽が大和に「●カって言われて悔しくないんですか!一緒に沙紀を倒しましょう!」と共闘を求め、
大和と小陽が沙紀を攻めこむが、あっさり大和が小陽を攻撃し始めてしまう。
結局仲間割れし沙紀と小陽が共闘。大和が劣勢に立たされるが、沙紀と小陽の誤爆をきっかけに形勢逆転。
沙紀と小陽が逆さ抑え込みの打ち合いをしている隙を突いた大和が丸めこみ、マットプロレス初参戦を勝利で飾った。
◆インフォメーション
8月は第16戦、第17戦の2大会が決定。場所・時間はいつも通りおっこんにて19:30開始。
第16戦:くいしんぼう仮面、ライディーン鋼、竹田光珠、沙紀、日向小陽、松本浩代
第17戦:くいしんぼう仮面、ライディーン鋼、竹田光珠、沙紀、阿部史典、竹田誠志
の参戦がアナウンスされた。
<飯島公人杯争奪バトルロイヤル 時間無制限>
<出場選手>
くいしんぼう仮面、ライディーン鋼、竹田光珠、沙紀、大和ヒロシ、日向小陽
○大和(6分29秒 エビ固め)くいしんぼう●
※大和ヒロシが優勝
<退場順>
①○大和(5分29秒 体固め)鋼●、沙紀●、小陽●
②○くいしんぼう(6分26秒 エビ固め)光珠●
③○大和(6分29秒 エビ固め)くいしんぼう●
マットプロレスを2連勝で飾った大和ヒロシが「真っ白な未来へ!エイ、エイ、オー!」で大会を締めた。
尚、おっこんdeマットプロレスのマイク番長・竹田光珠選手はマイクを持たずに済みホッとした模様。
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’18年07月12日号WWE両国 棚橋弘至 原点回帰 DEEP パンクラス ONE総帥 ラウェイ日本