6・15全日本プロレス後楽園大会鈴木秀樹参戦へ鈴木鼓太郎xSUSHI

　本誌『マット界舞台裏』では、どこよりも早くから活字にしていた通り、ようやくスケジュールの調整が叶い、鈴木秀樹の全日本プロレス登場が実現する。

以下、全日本プロレスよりの発表！
　先日Evolution佐藤光留選手からのコメントで指名されたフリーのプロレスラー鈴木秀樹選手よりコメントが届きました。

鈴木秀樹選手コメント
「Ｓ氏、いやＺ氏、いや大きな体を小さく丸めてる鈴木秀樹です。せっかく安全な場所で隠れていたのに見つかってしまいました。
　指導委託者にも見捨てられ、どうしたらいいかわかりません。僕はシュークリームも好きです。
そうだ、15日後楽園ですよね？
安全な場所から出てあげるから、佐藤さんも誰か出してください。えーと、諏訪魔さんがいいかな。うん、諏訪魔さんがいいな。出ないなら行かないから、必ず連れてきてください。
僕のパートナーは誰でもいいや。これも誰か用意してくださいね。あとエクレア用意してください」
マット界舞台裏6月5日横アリ惨敗Snakepit15鈴木秀樹REINAマーブルHEAT-UPテリー

先日の佐藤光留選手コメント再録
「やぁみんな！！佐藤光留だよ！！こないだの後楽園大会でケンドー・カシンにコロリと負けた奴と言えばわかるかな！！そんな佐藤君、何気にケンドー・カシンとの試合を、まぁまぁ楽しみにしていたのよ！！何ならケンドー・カシンが連れてくるって言った「Ｓ氏」もコミコミで！！が、ケンドー・カシンが連れてきたのは菊地毅！！どこにも「Ｓ」がついてないばかりか、超Ａ級のポンコツやないけ！！アレがケンドー・カシンの仕掛けというならば、自分で自分の賞味期限が切れかけてると言っているも同じ。もう「試合が盛り上がればカシンの手柄、盛り下がればゲストのせい」は通じない。コレは佐藤光留からの注文だ。プロレス界でＳと言えば鈴木だ。カシンの後ろにデカい図体を小さく丸めてる鈴木がいるだろ。ソレを連れてこい。アノ鈴木とは何年か前にＩＧＦで引き分けている。アノ鈴木は強くも凄くも面白くもない、ただの嘘つきだ。自分と同じレベルと少し弱い人間としか闘っていない。隠れてないで出てこいよ。安全な場所から出てこいよ。まとめて立てなくしてやる。北朝鮮には俺が行く」

　前GAORA TV王座SUSHI選手から挑戦表明を受けて現王者・鈴木鼓太郎選手より以下のコメントが届いた。

鈴木鼓太郎選手コメント
「そんなの関係あるかぁ？それ言えば良いと思ってる感は否めないが、俺の突然の挑戦を受けて
もらっているのは確か。これを受けることによって、借りをなくします！
挑戦を表明している二人の参戦がないと分かって、すぐに行動にでたSUSHIの気持ちは認める。GAORA中継の入ってる後楽園で俺とSUSHI、どちらがチャンピオンに相応しいか、お客さんに、GAORAに見てもらう！」

SUSHI選手コメント
「てやんでぇ！GAORA王座に挑戦表明してる、K-ness.とDKの南野がシリーズ開幕戦の後楽園ホール大会出られへんのやろ？それやったら俺に鈴木鼓太郎にリベンジするチャンスをくれ！今度は俺が挑戦者としてもう一度GAORAのタイトルマッチをしたい。先シリーズ、タイトルマッチで負けたばかりやろって？そんなん関係あるかぁ！鈴木鼓太郎、俺の挑戦受けろ！」

■　全日本プロレス「2014 ダイナマイトシリーズ」東京・後楽園ホール大会【開幕戦】
日時：6月15日(日)　12時試合開始
会場：東京・後楽園ホール
6・15全日本プロレス・後楽園ホール大会第48代三冠ヘビー級王者決定戦大森隆男vs.秋山準