大谷晋二郎が『やまぐち　ふるさと大使』『新潟県　いじめ撲滅大使』にダブル就任！+‘電流爆破・大花火’と‘ＲＯＯＫＩＥ’が電撃タッグ！

　ZERO１・大谷晋二郎が２つの大使に任命された。

　まずは、大谷の出身地である山口県から『やまぐち　ふるさと大使』に任命された。

「山口県では、県外に在住または県外に主たる活動の場を有する山口県にゆかりのある方で、山口県のＰＲにご協力いただける著名な方に『山口ふるさと大使』に就任いただき、山口県のさまざまな魅力を、全国に向けて発信しています」（山口県ＨＰより　原文ママ

大谷晋二郎　コメント
「山口県東京事務所の所長がZERO1道場に来られ『山口ふるさと大使』に任命していただきました。
僕の故郷である山口県から大谷晋二郎を求めてくださったこと、心から嬉しく思います。
皆様のご期待に応えられる熱く一所懸命な山口ふるさと大使になれるよう精進いたしま」

　また、10月30日より、大仁田厚と共に、来るべき11月3日の『火乃国大花火』熊本大会に向け九州入りした大谷。

　その大谷へ新潟県からも大使任命依頼がきた。こちらは、新潟県教育委員会の推進する『新潟県いじめ見逃しゼロ県民運動　いじめ撲滅大使　個人サポーター』

　これは、昨年よりの更新で、本年も２０回を超える新潟でのチャリティー活動が、選考の理由となった。

‘電流爆破・大花火’と‘ＲＯＯＫＩＥ’が電撃タッグ！

　『涙のカリスマ』『邪道』といわれた大仁田厚が、新人プロレスラーをプロデュース！
　パートナーはこれまたＡＶ業界の異端児『ＲＯＯＫＩＥ』の人気作「世界一ザー○○を大量に発射する男のぶっかけS○X（自主規制）」シリーズ！巨大な金玉を持つ青年が抱いたコンプレックスは、ＡＶ界で開花。シリーズは人気作となり、今期までに１４タイトルをリリースした。只今、行われている、ＡＶオープンにも代表作として選ばれるなど、まさにＡＶ界の‘ルーキー’だ！その彼には、もう一つの夢があった。それは『プロレスラー』初めはＷＷＥのＰＰＶを出身地のインドシナ半島で観た。それからプロレスにはまり、世界中のプロレス映像をパソコンで観戦。以来、幼少より大きかった金玉がコンプレックスとなり、人前にあまり出れなかった為、内気になりがちだった青年は、プロレスで唯一の勇気をもらった。

尊敬するレスラーは『ハルク・ホーガン』と『大仁田厚』。

「二人とも、世界に名を馳せた『カリスマ』。今の世界中にでまわる、ハードコアの原点は、『ＦＭＷ・大仁田厚』。

　そしてストロングスタイルからエンターテインメントまでこなした唯一のレスラーがホーガンだ」と語る。今回、日本でＡＶ活動をしながら、夢をあきらめず、大仁田厚に直訴。大仁田もこれを快諾し、プロレスデビューが決まった。正式なデビューは11月3日熊本で行う『火乃国大花火』（グランメッセ熊本14時試合開始）となるが、明日のZERO１新木場大会でプレデビューのエキシビジョンマッチを行う。

プロデューサー　大仁田厚　コメント
「ファイャー！大仁田厚です！！
この度、世界一金玉のデカい男をプロデュースすることとなりました！
巨大な金玉がコンプレックスとなっていたと。
でも、それをＡＶという世界で開花させたと。　
はた目からみたら、『なんだそれ！』となると思う。正直、俺も、最初、そう思っていた。
でも、彼の眼をみて、考えが変わった！
俺も、ＦＭＷを立ち上げた時は、師匠・馬場さんの全日本。猪木さんの新日本と２大巨大団体と闘わなければいけなかった。
そこで、『邪道』と言われながらも、俺はその中でデスマッチを選んだ。
コンプレックスやジェラシーは巨大な力を生むんだよ！
俺は、誰に笑われようが、誰になにを言われようが、こいつを応援する！
名付けて『ハルク・コーガン』だ！」

　『おもちゃ箱をひっくりかえしたような団体』が、キーワードではじまった大仁田厚のＦＭＷは、現在、２５周年シリーズの真っただ中！かっては、パンダのレスラー『パンディータ』。ジェイソンやレザー・フェイスといったホラー映画から、数々の怪奇レスラー達がデビューした。はたして、世界一金玉のデカい男はＡＶ界にのみならず、プロレス界でも『イチバーン！』となるか！？