One chapter ends and another #Glorious one begins…
Welcome to @WWE #SDLive @REALBobbyRoode! #WeAreNXT pic.twitter.com/PP022wpWg9— Triple H (@TripleH) 2017年8月23日
土曜日のブロックリン4連戦初日、NXT大会で王座をドリュー・マッキンタイアにベルトを落とした、Gloriousボビー・ルードのSmackDown入りが確認された。これで職人たちがSmackDown LIVEに集結だ。あの入場曲と、最高の試合運びがついに大衆お茶の間への浸透を始めるのだ。アメプロマニアは歓喜であろう。
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中邑真輔は、シン・ブラザーズとハンディキャップ戦で対戦した。「サマースラム」でシン・ブラザーズの介入によってジンダー・マハルとの王座戦に敗戦した中邑にとっては雪辱戦となった。
王者マハルがリングサイドで見守る中、いきなりシン・ブラザーズが2人同時に中邑に襲いかかる。しかし、中邑は冷静に対処するとけいれん式ストンピング、さらに2人をターンバックルに寝かせて強烈なヒザを叩き込んだ。実力差を見せつける中邑は、さらにリングサイドにいるマハルを「カモーン」と挑発するが、その死角を突いたシン・ブラザーズに反撃を許してしまう。しかし、中邑がフロントキックで迎撃してペースを取り戻すと、さらにコーナートップから流れるような三角締めを決めて勝負あり。中邑がシン・ブラザーズ2人を相手にタップ勝ちで快勝した。
試合直後、マハルがリングに乱入すると中邑をスーパーキックで襲撃。コーナーに倒れ込む中邑だったが、すぐに体制を立て直すとフロントキック、さらに必殺のキンシャサを叩き込み、マハルをマットに沈めた。
■ WWE SmackDown Live大会
日時:2017年8月22日(現地時間・放送日)
場所:アメリカ・ニューヨーク・ブルックリン
<US王座タイトルマッチ>
○AJスタイルズ(王者)
ピンフォール
●ケビン・オーエンズ(挑戦者)
<タッグマッチ>
○ナオミ、ベッキー・リンチ
ピンフォール
●ナタリア、カーメラ
<ハンディキャップマッチ>
○中邑真輔
三角締め
●シン・ブラザーズ
<タッグマッチ>
○ウーソズ
ピンフォール
●ハイプ・ブロス
<シングルマッチ>
○ボビー・ルード
ピンフォール
●エイデン・イングリッシュ
9月16日(土)にエディオンアリーナ大阪で開催となるWWE Live Osakaが控える中、今後どのような展開を見せるのか。日本人スーパースター、中邑真輔から目が離せない。
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