KCナバロがムスタファ・アリから直接勝利!TNA iMPACT!

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 5月28日(現地時間・放送日)に『TNA iMPACT!』が放送された。

 今放送の番組冒頭では、チャンピオンズ・チャレンジと銘打った現在、王座を保持しているチャンピオンのチームと次期挑戦者のチームの対戦となった。王座を保持してる同士で強制的に組まされる為、ベビーフェイスとヒールが混合する事になり、チームワークが不安視される。特に王者チームは団体最高峰王座であるTNA世界王者のマイク・サンタナだけがベビーフェイスで、他はオーダー4を率いるムスタファ・アリ、そしてザ・システムのメンバー、セドリック・アレクサンダー、ベア・ブロンソン、ブライアン・マイヤーズと全員ヒール。サンタナの孤立が予想される。


 試合はイライジャとブライアン・マイヤーズでスタート。序盤から激しい攻防が展開されると、TNA世界王者のマイク・サンタナ、TNAインターナショナル王者のムスタファ・アリ、TNA Xディビジョン王者のセドリック・アレクサンダーら各王者も次々と登場し、王者の意地を見せる。しかし挑戦者チームも負けておらず、イライジャがアリをポップアップパワーボムで叩きつけるなど猛攻。場外戦ではイライジャがセドリック・アレクサンダーをエプロンに叩きつけ、アリにはチョークスラムを見舞うなど存在感を発揮した。終盤はリング内外で入り乱れる大乱戦に発展。アリシャ・エドワーズやタシャ・スティールズも介入し、試合は混沌とした展開となる。最後はレオン・スレーターがムスタファ・アリにスーパーキックを炸裂させると、KCナバロへタッチ。ナバロは必殺の「ブレッシング・イン・ディスガイズ」をアリに決め、そのまま3カウントを奪取した。王者ムスタファ・アリから直接フォール勝ちを収めたKCナバロは、大きなアピールに成功。インターナショナル王座戦線へ大きく前進する勝利となった。


 TNAノックアウト戦線で行われた6人タッグマッチは、ザイヤ・ブルックサイド率いるチームが勝利を収めた。試合はレイ・イン・リーとマラ・サデを中心にスタート。エレイナ・ブラック、M・バイ・エレガンス、ヘザー・バイ・エレガンスらも加わり、目まぐるしい攻防が繰り広げられた。中盤はザイヤ・ブルックサイドが巧みな試合運びを見せ、レイ・イン・リーを捕らえてペースを掌握。一方でマラ・サデもクロスボディやDDTで反撃し、試合は一進一退の展開となる。終盤、レイ・イン・リーは連続キックからエクスプロイダーを決めると、必殺のウォリアーズ・ウェイで勝負を決めにかかる。しかしエレガンス陣営が介入し試合は混乱。ミスター・エレガンスがリーの足を引っ掛けて妨害すると、その隙を逃さなかったザイヤ・ブルックサイドが必殺技ダークサイドを炸裂させて3カウントを奪った。試合後もエレガンス陣営の介入が大きく勝敗を左右したことが話題となりそうだ。

■ TNA iMPACT!
日時:2026年05月28日(現地時間・放送日)
会場:アメリカ衆国カリフォルニア州サクラメント

<ノックアウト・チャンピオン・チャレンジ
○挑戦者チーム(ザイヤ・ブルックサイド エレイナ・ブラック マラ・サデ)
 ダークサイド→片エビ固め
●王者チーム(レイ・イン・リー M&ヘザー・バイ・エレガンス)

<シングルマッチ>
○ファビアン・アイヒナー
 反則
●エディ・エドワーズ

<シングルマッチ>
○スタックス
 体固め
●サンティーノ・マレラ

<シングルマッチ>
○テッサ・ブランチャード
 体固め
●ハーレー・ハドソン

<チャンピオンズチャレンジ>
○挑戦者チーム(KCナバロ レオン・スレーター イライジャ エリック・ヤング フランキー・カザリアン)
 ブレッシング・イン・ディスガイズ→片エビ固め
●王者チーム(ムスタファ・アリ マイク・サンタナ セドリック・アレクサンダー ブライアン・マイヤーズ ベア・ブロンソン)