[ファイトクラブ]全日新木場激闘!宮原健斗組沈む!タロースが三冠前哨戦制圧!

[週刊ファイト01月29日]期間 [ファイトクラブ]公開中

▼全日新木場激闘!宮原健斗組沈む!タロースが三冠前哨戦制圧!
 (C)全日本プロレス公式 編集部編
・全日本プロレス新木場大会!激闘の記録
・タロースが本田竜輝を粉砕!タイタンズ軍が前哨完全制圧!
・青柳亮生が勝利宣言!羆嵐の押し潰し、真霜拳號が真剣葬
・サイラスが“Mr.斉とう”を粉砕!HAYATOがスタート飾る!


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全日本プロレス新木場大会!激闘の記録

■ ニューイヤーウォーズ2026
日時:1月18日(日)
会場:東京・新木場1stRING

<第6試合 メインイベント 6人タッグマッチ 30分1本勝負>
○タロース 綾部蓮 安齊勇馬
 16分05秒 ビッグブーツ→体固め
宮原健斗 鈴木秀樹 ●本田竜輝

<第5試合 Road to ゼンニチJr.タッグフェスティバル 6人タッグマッチ 30分1本勝負>
○青柳亮生 MUSASHI 阿部史典
 15分07秒 ファイアーバードスプラッシュ→片エビ固め
吉岡世起 ●井上凌 望月ジュニア

<第4試合 シングルマッチ 30分1本勝負>
○羆嵐
 12分01秒 ダイビングセントーン→体固め
●田村男児

<第3試合 HAVOC vs バカの時代 京葉海浜2番勝負 第1戦 タッグマッチ 30分1本勝負>
関本大介 ○真霜拳號
 10分50秒 真剣→体固め
潮﨑豪 ●芦野祥太郎

<第2試合 タッグマッチ 30分1本勝負>
大森北斗 ○サイラス
 9分46秒 リバーススプラッシュ→片エビ固め
斉藤ジュン ●“ミスター斉とう”土井成樹

<第1試合 シングルマッチ 30分1本勝負>
○ライジングHAYATO
 8分46秒 人でなしドライバー→エビ固め
●小藤将太

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タロースが本田竜輝を粉砕!タイタンズ軍が前哨完全制圧!

 2026年1月18日、東京・新木場1stRINGで開催された全日本プロレス「ニューイヤーウォーズ2026」のメインイベントとして組まれた三冠ヘビー級選手権試合前哨戦6人タッグマッチは、三冠王者・宮原健斗、鈴木秀樹、本田竜輝の3人と、挑戦者であるタロース、綾部蓮、安齊勇馬のタイタンズ・オブ・カラミティ勢が激突した一戦であった。観衆337人が札止めとなったこの大会において、王者チームと挑戦者予備軍の対決は序盤から激しい攻防が繰り広げられ、三冠王座をめぐる駆け引きと次週1・25幕張メッセ大会での大一番に向けた心理戦の色合いが濃く漂っていた。

 ゴングが鳴ると先発で組み合った宮原とタロースの攻防となり、タロースは組み合いから宮原を軽々と投げ飛ばし、ロープに詰めてクリーンブレーク後にマッスルポーズを見せるなど圧倒的なフィジカルの強さを見せつけて観衆を圧倒した。宮原はガットショットとショルダータックルを仕掛けるが、タロースは倒れる気配を見せず逆にタックルで場外に退避するなど余裕すら感じさせた場面があった。宮原がリングに戻ると再び組み合いとなったが、タロースは何度も宮原を叩きつけ、秀樹にタッチした後も綾部が秀樹の攻撃を阻止しながら本田との攻防へと流れをつないだ。ややチグハグな絡み合いも見られたが、タロース、綾部、安齊3人が息の合った連係で主導権を握っていった。

 リング上での攻防は激しさを増し、秀樹は安齊に対してハーフボストンクラブを仕掛けるなど強烈な攻撃を見舞ったが、安齊はジャンピング・ニーで反撃し綾部にタッチする連係へとつなげた。綾部は秀樹に串刺しフロントキックとランニング・ネックブリーカードロップを叩き込み、その後も低空ドロップキックと首4の字固めで秀樹を追い込む好連係を見せた。やがて再びタロースに戻ると、綾部とのダブルのフロントキックで宮原を止め、タロースはスネークアイズで相手をコーナーに叩きつけた後に豪快なビッグブーツを浴びせ、本田から3カウントフォールを奪う決定打へとつなげた。タロースの圧倒的なパワーと連携力が勝利の鍵となった瞬間であった。

 試合後、勝利を収めたタロースを中心とした挑戦者予備軍はリング上で強烈なアピールを見せ、1・25幕張メッセ大会での三冠ヘビー級選手権試合をにらんだ心理戦はさらに熱を帯びたものとなった。宮原はマイクを手に取り、「俺は二度は同じ技は食らわないぞ」と先ほどのビッグブーツに対するリベンジを宣言し、その上で自らが真の王者であり続けることを観衆に訴えかけた。さらに「おい、1月25日、宮原健斗とタロース、どちらを応援するんだー!?」と問いかけることでファンの支持を奪い合う構図を強調し、幕張での勝利を確信するかのような堂々とした姿勢を示した。

 対する綾部はマイクを奪い取り、宮原の王者としての戦いぶりを「みっともない」と指摘し、1・25の三冠ヘビー級選手権でタロースのセコンドを務めることを明かして王者チームにさらなるプレッシャーをかけた。またタロース自身もマイクを握り、「俺がオマエからベルトを取ることは揺らがない」と断言し、幕張メッセ大会での勝利、そして真の王者として名を刻む覚悟を飾らぬ言葉で語っている。これらの言動からはタロース、綾部、安齊という挑戦サイドが勢いだけでなく心理的優位も狙っていることが強く感じられ、次週の大舞台へ向けて両陣営の緊張感が一段と高まったことは疑いようがない。

 宮原は試合後のコメントで、タロースの右足シューズに鉄板が入っているのではないかとの警戒を見せた自身の懸念について実況の証言を挟みつつ、「オマエの右足を食らうことは二度とない。最高の男は二度同じ過ちは犯さない」と語り、幕張での勝利を確信する攻撃プランとしてシャットダウン・スープレックスを用いる意志を公言している。この発言は王者としての強い自信と挑戦者への挑発が折り重なった内容であり、1・25幕張での三冠王座戦をより劇的なものへと導く布石となった。

 新木場でのこのメインイベントは、ただ単に勝敗を決する試合という枠を超え、勝利を収めたタロースら挑戦サイドと、王者としての矜持を見せた宮原らとの思惑が交錯する心理戦の戦場となったと言えるだろう。互いの思いが激しくぶつかり合ったこの6人タッグマッチは、次週幕張での三冠ヘビー級選手権試合への期待を一段と高める結果となり、全日本プロレスの2026年序盤戦最大の焦点となる戦いへの布石として鮮烈な印象を残した

青柳亮生が勝利宣言!羆嵐の押し潰し、真霜拳號が真剣葬

 2026年1月18日、新木場1stRINGで行われた全日本プロレス「ニューイヤーウォーズ2026」大会では、ジュニアタッグの祭典へ向けた前哨戦や、ヘビー級の激闘、そして因縁深いタッグ抗争の第1戦が展開され、観衆337人を前に3試合ともに熱気に包まれた内容となった。

 第5試合「Road to ゼンニチJr.タッグフェスティバル 6人タッグマッチ」では、青柳亮生、MUSASHI、阿部史典のスピードと技巧を備えたトリオが、吉岡世起、井上凌、望月ジュニア組と対峙。試合は開始からスピーディーかつ目まぐるしい展開となり、両軍ともジュニアならではの軽快な連係と、場外戦も交えた激しい攻防を見せた。試合のペースを掴んだのは亮生チームであり、終盤にはMUSASHIと阿部が巧みに井上をコーナーに追い込み、最後は亮生がトップロープから完璧なファイアーバードスプラッシュを投下し、15分07秒で片エビ固めに仕留めた。試合後、亮生は「ゼンニチJr.タッグフェスティバルを必ず成功させる。そのためにも今日勝てたのは大きい」と口にし、シリーズへの自信を覗かせた。

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