[週刊ファイト12月18日期間] [ファイトクラブ]公開中
▼NXTサンアントニオDEADL1NEジャーボン・エバンス残オバ・フェミ奪還
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タダシ☆タナカ+シュート活字委員会編
・ジョー・ヘンドリーらIron Survivor Challengeジャーボン・エバンス生存
・オバ・フェミ戦決定 番組クレジット終了トニー・ディアンジェロ5ヶ月復帰
・最高テイタム・パクスリー受け役-イジー・デイムoverが一番面白かった
・人形の首ショーン・スピアース会長にもぎ取られ テイタム動揺する結末
・イーサン・ペイジ北米AAAイグアナ、相手技途中で返す器用メキシカン
・ローラ・バイス押え新鋭ケンドル・グレイ優勝女子Iron Survivor絶賛評
・日米供Joshiの2025年 上谷沙弥は女子MVPではなく国内全体MVP
・内藤哲也離脱から益々ミクロの小宇宙に転落した2025年の新日プロ
・鷹の爪大賞談義⇒ジョーダン・グレイス-ケラニ・ジョーダン-ソル・ルカ戦
・フォロー回ジェイシー・ジェインFatal Influenceケンドル・グレイ袋叩き
・第1試合NXT王座戦は初の構成リッキー・セインツからオバ・フェミ奪回
・12・9番組NXT挑戦ジャーボン怪物オバ早くも実現リッキーも絡んで・・・
【試合結果】
■ WWE NXT DEADL1NE
日時:12月6日(現地時間)
会場:米テキサス州サンアントニオ テク・ポート:ボーイング・センター
<第5試合 NXT次期王座挑戦者決定Iron Survivor Challenge>
○ジャーボン・エバンス
制限時間25分00秒 丸め込み
●マイルズ・ボーン
他にジョー・ヘンドリー、リオン・スレーター、ディオン・レノックス
<第4試合 女子シングル戦>
○イジー・デイム w/The Culling(ショーン・スピアース&二コ・バンス)
12分36秒 丸め込み
●テイタム・パクスリー
<第3試合 NXT北米王座戦>
[王者]○イーサン・ペイジ
8分33秒 Twisted Grin
[挑戦者]●イグアナ
<第2試合 NXT女子次期王座挑戦者決定Iron Survivor Challenge>
○ケンドル・グレイ
制限時間25分00秒 Shades of Grey
●ローラ・バイス
他にソル・ルカ、ジョーダン・グレイス、ケラニ・ジョーダン
<第1試合 NXT王座戦>
[王者]●リッキー・セインツ
17分17秒 Fall from Grace
[挑戦者]○オバ・フェミ
ジョー・ヘンドリーらIron Survivor Challengeジャーボン・エバンス生存
<第5試合 NXT次期王座挑戦者決定Iron Survivor Challenge>
○ジャーボン・エバンス
制限時間25分00秒 丸め込み
●マイルズ・ボーン
他にジョー・ヘンドリー、リオン・スレーター、ディオン・レノックス

―― NXT年内最後のPLEですから取り上げないわけにはいけません。昨年はミネアポリスからで、ジュリアが女子のアイアン・サバイバーに生き残った大会でした。
▼Iron Survivorジュリア オバ・フェミNXT +Tウィリアムス防衛Rホランド
オフレコ 今年はサンアントニオから。今は亡きオジー・オズボーンがアラモの砦でおしっこやらかしたし、ジューダス・プリーストの聖地でもある。何度も行ったからなぁ。
―― プロレスではなく、メタルなんですか?
オフレコ ある時は大晦日、元旦とサンアントニオに一人で過ごした。アメリカの場合は正月っても、なんもないんやけどな(笑)。3,100人収容とあるけど正直、ボーイング・センターというのは知らなかった。調べたら2022年に出来たらしいから、記憶にない会場なのは当然やな。


―― サバイバー・チャレンジというのは、マメにずっとWWEをフォローしてないと混乱するかもなんですが、要するに『サバイバー・シリーズ』が、事実上はWarGamesとイコールになってしまい、昔からのサバイバー形式の試合は、厳密には少し違うんですけど5分の時間差で選手が出てきて25分の制限内に誰が多くポイントを取ったかのゲーム形式です。
オフレコ だから正確な決まり手は6点でジャーボン・エバンスの勝利なんだけど、日本式の表記というか、最後にフォールしたのがどさくさに紛れての丸め込みで聴覚障害者のマイルズ・ボーンを押さえたとの試合結果表記にした。
―― 女子戦も同じですが、どうしても、どさくさに紛れての丸め込み決着になってしまいますねぇ。あとフォールされた選手はペナルティ・ボックスに90秒間入れられます。ゲーム色の強い試合形式ですね。
オフレコ ただ、本誌が一貫して秘密兵器とか、次世代だと持ち上げているジャーボン勝利になることは大人のファンにはわかっていた。悪くなかったんじゃないかな。
▼メイン 次世代秘密兵器ジャーボン・エバンス 怪物オバ・フェミに肉薄!
―― SmackDownにも出てサミ・ゼインのUS王座に挑戦とか、契約金額上はすでに昇格済みなんでしょう。TNA X Division王者レオン・スレーターと組んでの黒人組は、AAAのイグアナ&ラ・パルカを倒しています。『死者の日』もテーマに加えた本年の『Halloween Havoc』でした。
オフレコ 生き残りご褒美の王座挑戦は、続くNXT番組ですぐに実現するんだけどこれは後半に。
オバ・フェミ戦決定 番組クレジット終了トニー・ディアンジェロ5ヶ月復帰
―― ということで、8月24日の『NXT HEATWAVE』に戻って、この日の第1試合でNXT王座を奪回したオバ・フェミと、再びジャーボンが闘うエンディング・・・だったハズなんですが。
オフレコ スクリーンになんか桟橋から歩いてくる奴のシルエットが出てきて・・・。新たな選手の投入なのか、それとも、ボクにはトリプルHに見えたんだよな。なにしろ、番組プロデューサーのクレジットいつもの3名、ショーン・マイケルズとトリプルHのポール・レヴェックの名前が画面に見えたから、そこからの連想でそう思ったのかもだけど。
―― ところが、怪我で5ヶ月消えていたトニー・ディアンジェロでした。ジャーボン・エバンスをチョーク・スラム葬にしてます。
オフレコ 年間NXTの集大成を兼ねている大会だからな。トニーDも復帰して王座戦線に絡んできますということ。余韻を残すDEADL1NE 2025になった。
最高テイタム・パクスリー受け役-イジー・デイムoverが一番面白かった
<第4試合 女子シングル戦>
○イジー・デイム w/The Culling(ショーン・スピアース&二コ・バンス)
12分36秒 丸め込み
●テイタム・パクスリー


―― 今回はメインから順番に降りていきましょう。隠し味?なのか、女子シングル戦がセミで、The Cullingの仲間だったテイタム・パクスリーとイジー・デイムが対決するという、事前のマッチメイクだけだと期待してなかったカードだったんですが・・・。
オフレコ ジャーボンと同じく、本誌はお人形好きの気色の悪いレズ女キャラをやってるテイタムを、めちゃめちゃ上手くなっていると何度も活字に残してきてある。
▼結婚も気色悪いレズ・キャラのテイタム・パクスリー戴冠 Jジェイン陥落
―― 『Halloween Havoc』ではジェイシー・ジェインを倒してNXT女子王者にもなりました。「ご褒美」って書いてましたね。もっともニューヨークでやった『Gold Rush』にてジェイシーがベルトを取り戻しています。この時に、イジー・デイムがテイタムの足を引っ張ったというか、だから負けちゃったことになり、そこからの因縁で組まれたカードになります。
オフレコ 必ずしも完全に仲違いしたわけではないという、微妙な女の世界にした舞台設定やな。


―― とにかく、「イジー・デイムって強いじゃないか」と、テイタムが上手いから相手を輝かせたわけですが、やる側・作る側から見ているシュート活字としては、ダウン役のテイタムがメチャメチャ凄いと誉めることになります。
オフレコ 残念なことに、場外戦になって二人が実況席テーブルにあがり、テイタムがコブラ・ツイストのような体制から、イジーをそのまま大回転でひっくり返す「うぉ~」となるspotがあって、そこが最も印象に残った「絵」であって、PLEを見ながら「これがトップ写真!」と決めてたのに、いざ見終わって公式サイトの写真みたら、それがないんだよ。
―― リング上でやるんじゃなくて、実況席に上がっての大回転でしたからね。そのカットがないから、本稿のトップ画像はジャーボン飛翔の絵になりました。
人形の首ショーン・スピアース会長にもぎ取られ テイタム動揺する結末
オフレコ そこで一気にイジーをリングに引き戻してフォールだったら勝ってたんだけど、ショーン・スピアース会長がお人形を二体持ってきて心理的に揺さぶり、一体の首をもぎ取ったんだよなぁ。これで同様したテイタムがフォールされる結末や。