(C)ACA
11月7日(現地時間)にロシア連邦サンクト・ペテルブルグで『ACA 195: Kornilov vs. Vakhaev』が開催された。
ACAは、ACBとアフマット・ファイト・ショーが合併したものだ。ACB(アブソリュート・チャンピオンシップ・ベルクート)はロシアの総合格闘技団体。アフマット・ファイト・ショー(ワールド・ファイティング・チャンピオンシップ・アフマット=WFCA)はロシア・東欧で開催するキックとMMAの混合イベントで過去には多くのレジェンド達が参戦していた。この両団体がACA(アブソリュート・チャンピオンシップ・アフマット)として新たにスタートしたのだった。
今大会のメインでは、正王者エフゲニー・ゴンチャロフが長期欠場を受け、暫定ヘビー級王座決定戦が行われた。アリハン・ヴァハエフとキリル・コルニロフで争われ、ヴァハエフは元王者であるが、一年以上試合をしてないブランクもあり、下馬評ではコルニロフが優勢となっていた。しかし、試合はヴァハエフが意地を見せ、グランドで上を奪って攻め、判定で勝利。見事に王座に返り咲いた。ちなみに、ヴァハエフから王座を奪ったのが、正王者ゴンチャロフなので、王座統一戦が期待されている。
セミファイナルでは、ヘビー級のホープ、ズムソ・ズラエフがグランドでアントン・ヴャジギンの上を奪いバックマウントからパウンド連打でTKO勝ち。これで9戦無敗となった。
UFC、PFLとメジャー団体で活躍した古豪マクシム・グリシンも参戦したが、アレクセイ・ブトーリンに顎を撃ち抜かれダウンを奪われTKO負け。重量級は一発が怖いという事が証明された。
■ ACA 195: Kornilov vs. Vakhaev
日時:2023年11月7日(現地時間)
会場:ロシア連邦サンクト・ペテルブルグ
<暫定ヘビー級王座決定戦>
○アリハン・ヴァハエフ(ロシア)
5R 判定(3-0)
●キリル・コルニロフ(ロシア)
<ヘビー級>
○ズムソ・ズラエフ(ロシア)
3R 4分40秒 TKO(パウンド)
●アントン・ヴャジギン(ロシア)
<ライト級>
○ヴェネル・ガリエフ(ロシア)
1R 4分27秒 TKO(右フック → 左フック)
●マラト・バラエフ(ロシア)
<ライトヘビー級>
○アレクセイ・ブトーリン(ロシア)
1R 2分46秒 TKO(右フック → パウンド)
●マクシム・グリシン(ロシア)
<ミドル級>
○シャミル・ヤミロフ(ロシア)
判定2-1
●ウラジーミル・ヴァシリエフ(ロシア)

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