人気YouTuberヒカルチャンネルにタイヤファイト登場の快挙!!

人気YouTuber、ヒカルチャンネルにタイヤファイト登場の快挙!!
入江代表「どんどん進化(しんか)するタイヤファイト。だけど、本物の真価(しんか)が今後問われる時」

 入江秀忠タイヤファイト代表(兼キングダムエルガイツ代表)が商標権(商標登録番号6469469号)を持つ新格闘技タイヤファイトが、チャンネル登録者数485万人の登録者数を誇るYouTube、ヒカル(Hikaru)で配信された。ヒカルといえばお祭りクジをすべて買い上げるなど闇を暴くシリーズなどが人気で、2020年大晦日は格闘家でプロレスラーのシバターのセコンドに付き、埼玉スーパーアリーナの花道を歩くなど格闘技通としても知られるYouTuber。炎上系の元祖だ。

 今やヒカキン、はじめしゃちょーと並ぶ有名配信者と言える。
 今回は【エンタメ×格闘技】バトルミリオネアと名づけて、自身の予告どおり当チャンネルでオーディション形式で進行を進めている。

 番組内で何度もタイヤファイトは登場した。試合は元K-1ファイターの小比類巻貴之がレフリーを務め、ヒカル自らが大会オーガナイザーとして、青汁王子こと三崎優太、話題急上昇中の格闘家・平本蓮らほか、様々なジャンルのひな壇ゲストとともに番組を盛り上げている。


 視聴数は配信2日目で、すでに閲覧70万回に迫る勢い。

 今回の件を入江代表に話を聞いた。
 「タイヤファイトを考案したのが2017年。翌年、新宿FACEの興行で初披露したときは、こんなの絶対に流行らない。入江は頭がおかしい」と散々言われたが、我慢強くやってきた。そのうちRIZINの朝倉兄弟や白川陸斗選手が自身のYouTubeでタイヤに足を突っ込んでくれたり、今年は全国津々浦々でタイヤファイトを開催できて現在7都道府県、男女合わせ8名の王者達が誕生している。話題になっている現在の状況に対しては、それもこれも陽の目を見ないうちから力貸してくれた、タイヤ仲間達の手柄だと感じている」と、コメント。

 入江代表が持つ、タイヤファイトの商標登録証。昨年の11月11日に登録されている。

 2023年も初頭から全国各地で興行ラッシュが続き、タイヤファイトspecialとして国際戦の話も進んでいるというタイヤファイト。あっ!と驚く新たなタイヤファイター参戦も含めて、今後もこの新格闘技から目が話せない。


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