[週刊ファイト4月19日号]収録 [ファイトクラブ]公開中
▼ニューオーリンズ遠征記:EVOLVE, HoF, NXT盛況~スーパードーム米国底力
複数通信員合作 編集部編
・フレンチ・クォーター街に一歩出ればポスターや旗がなびきレッスルマニア開催一色
・入国審査においては「レッスルマニア観戦」といえば大歓迎
・ボブ・バックランドやリッキー・スティムボートと再会
・EVOLVE『WWNLive Experience2018』レベルの高さに感動
・日本から棚橋弘至選手、ケンドー・カシン、飯伏幸太&ケニー・オメガ
・4時間WWE Hall of Fame ASUKA親しみやすく明るく!さすがスーパースター
・WWEの底力 スムージ・キング・センターNXT 1,3000人動員
・レッスルマニアは文句なく超満員スーパードーム
・疲れを知らぬ盛り上がりにアメリカの脅威を感じる
・スーパースターのオーラに圧倒される!パーティーでの中邑真輔、カート・アングル
アントニオ猪木氏のWWE殿堂入りから8年、現在進行形でアメリカで日本の新たなニュースターが誕生するかもしれないレッスルマニアに緊急観戦することを決意した。
出発から飛行機が遅れるというハプニングもあったが、無事5日にルイ・アームストロング・ニューオーリンズ空港に入る。この街ならではのジャズの演奏も奏でられ、既に前回同様、街のフレンチ・クオーターに一歩出ればポスターや旗がなびいてレッスルマニア開催一色である。ちなみに乗り継ぎ先のダラス空港の入国審査においては「レッスルマニア観戦」といえば大歓迎で、スルーパスであった。
ホテル到着するなり、2週間後に日本に来るボブ・バックランドやリッキー・スティムボートと再会。総合格闘技のダン・スバーンもいた。
まずはEVOLVEの『WWNLive Experience2018』を観戦、さすがWWE予備軍がわんさとおりそのレベルの高さに感動。翌日はレッスルコンの会場に足を伸ばす。さすが人気者の“ストーン・コールド”スティーブ・オースチン、リック・フレアーらは長蛇の列。取り急ぎ顔なじみのサブーやスタイナー・ブラザーズ、ザ・デモリッションズとの再会を喜ぶ。