[ファイトクラブ]富松恵美&入江秀忠@渋谷TFC~浅草橋駅前ラゲージルームカフェ~IGF終焉~WMロンダ様特訓

[週刊ファイト4月5月号]収録 [ファイトクラブ]公開中

▼富松恵美&入江秀忠@渋谷TFC~浅草橋駅前ラゲージルームカフェ~IGF終焉~WMロンダ様特訓
 タダシ☆タナカ+シュート活字委員会編
・アゴメタル富松恵美@渋谷ちとせ会館 Tokyo Fight Club潜入
・浅草橋駅前ラゲージルームカフェ!皆さまからトークライブ企画募集中
・アントニオ猪木によるイノキ・ゲノム・フェデレーション封印、ひっそりと終焉迎える
・はぐれIGF軍団~全日プロTV月額900円~7・7新日カウパレス進出
・ロンダ様プロレス特訓とタイミング芸術の凄さと奥義:別世界への誘い
・週刊ファイトのモニター読者にご応募下さい!


―― 今週は渋谷TFC潜入記と、富松恵美インタビューがあると聞いたんですが・・・。

オフレコ アーチ・エナミーのTシャツで来てくれたので、さっそくマイケル・アモットが日本に住んでいるとか、すぐに話が繋がった(笑)。チルボド(Children Of Bodom)が好きだとか、妹さんRie a.k.a.Suzakuの応援話で盛り上がった。

―― それはメタルの話であって、格闘技の仕事になってないじゃないですか。

オフレコ 渋谷のTFC、結構BGM音楽がうるさくて、とてもインタビューできる場所じゃなかった。キングダムエルガイツの入江秀忠が飲み放題付きのコースにしようと言い出して、大ジョッキで注文してガブ飲み、恵美ちゃんをアゴ、アゴと絡みだすと収拾がつかなくなった。

―― 金曜、土曜はMMAやキックのガチンコ試合やっているけど、平日はどうだったんですか?

オフレコ 「恐らく空いているから平日に行ってみよう」となって、ウェイターさんたちとか、格闘家だと言っていた。ケージの中に時々出てきて、ミット打ちとかを披露すると。

 Tokyo Fight Club(東京都渋谷区宇田川町13-8 ちとせ会館5階 ※渋谷駅徒歩5分)

▼桜庭和志や所英男らが登場!!格闘技レストランが渋谷センター街にオープン

桜庭和志や所英男らが登場!!格闘技レストランが渋谷センター街にオープン

オフレコ 酔っぱらったイリエマンは置いて帰ったんだけど、彼は終電で寝てしまい八王子止まり、牛丼食ったりして朝まで粘り、始発で福祉の仕事に向かうエライ強行軍になったらしい(笑)。

―― 富松選手は2月25日の『DEEP JEWELS 15』でKAIに判定勝ちを収めて復活しています。

オフレコ また別の機会にやるしかない。[ファイトクラブ]会員制記事の手前、ある程度の分量を無料公開にして、続きが読みたければ会員登録願いますというWEB課金スタイルに移行した以上、のっけから裏ネタを出すわけにはいかないから。渋谷のTFC紹介からでいいんじゃないか?

浅草橋駅前ラゲージルームカフェ!皆さまからトークライブ企画募集中
―― スポンサーが付いて全部無料のサイトに転換するというなら、方法論を変えることになりますが、シュート活字委員会担当分が、国内、海外、プロレス、格闘技と縦横無尽にマット界の深淵をぶった斬るスタイルになるのは仕方ありません。
全文公開にするなら、それぞれが短いものになろうがエントリーを全部わけて出しますけど、本稿担当分は毎度、会員の区切りのあとが、濃くて長い情報コーナーになります。

オフレコ ベイダーことレオン・ホワイトの心臓切開手術、とりあえずは成功とのことで一安心。だけど息子によれば「予想していたものより症状が悪かった」とのことで予断は許さないそうだ。

―― 本当に御大本人の書き込みなのかはともかく、「ミック・フォーリーにショベルでガチで殴られた時に比べたら、大したことない」という名言をTwitterに出してました。

■ ファイトカフェトーク(プレ予行演習)
日時:3月28日(水)
会場:ラゲージルームカフェ 〒111-0052 東京都台東区柳橋1-13-4 浅草橋丹羽ビル5F
(浅草橋駅東口右の横断歩道渡って目の前 江戸通り中華入っている丹羽ビル奥のエレベーター)

―― 今週はトークライブの定期開催予行演習を兼ねて、モニター読者さんとか内部者が集まっての意見交換会もありました。これを目にした皆さんが、パネラーを誰にするとか、どんどん自主的に企画を推進してくれてなんの問題もありません。そこは、公開箇所に強調しておかないと。

オフレコ あれはダメだ、これは改善した方がイイとか、厳しい意見を聞いて回る会だったんだけど、「誰を、どういう層を会員読者に想定しているのか?」という質問もあった。

▼浅草橋駅前ラゲージルームカフェ『タダシ☆タナカ ファイトカフェトーク』報告!

浅草橋駅前ラゲージルームカフェ『タダシ☆タナカ ファイトカフェトーク』報告!

―― 「読者を限定したり、絞っている意識はない。どことも提携する」と答えてましたね。

オフレコ シュート活字の不変のテーマが「卒業しないファンの養成」だからね。他媒体との差別化は必要だから、ほかでは書いてないことばかりが載ってますとか、大人向きの媒体ですとは便宜上言ってるけど、「初心者読むべからず」とは謳ってない。そもそも、最初からわかってみている方も増えてきているし、「いきなり読ませたら幻想を崩すことになる」の意見には、昔からそんなことはないと一貫している。

―― いわゆる「プ女子」が2年とかだけ熱中して、あれだけ入れあげていたのに壁にブチ当たって、ピタっと卒業してしまう例を何度も見てきました。それだったら、週刊ファイト読むほうが、丸見えの底なし沼に突き落とされますから、こういう深い楽しみ方があったのかと・・・。ファンの早すぎる回転率を止めることが確認できています。

オフレコ その通り。既存の専門媒体が、どうも本当に知りたいことが書いてないと思うようになったなら、偏見や誤解を捨てて、まずは週刊ファイトのモニター読者に応募して下さい、と。

―― 唯一、見本誌謹呈の扱いでダンロードさせる電子書籍ジャーナルの感想やご意見、サイト改善のご要望などを窓口 fight@miruhon.net にフィードバックしていただくだけです。編集者から営業マンまで、各種の人材紹介でも構わない。トークライブ企画をやらせてくれでも大歓迎!

オフレコ 条件はそれだけです。念のため「年間3万円のサポート会員」繰り返します。ちなみに「法人スポンサー制度」もあるけど、詳細は連絡下さい。

☆個人向き年間3万円(すべての電子書籍+ファイトクラブ会員+α)
・編集方針に口も挟んでいただき、リクエストや直接のやりとりを希望するご指名の担当が受け付けます。

・盆と正月除き年50冊発売(490円計算=24500円)+ファイトククラブ年間会員1万円+単独名義作品+別冊
(近く刊行予定の、ミスターポーゴ三部作最終章『醜いアヒルのワルツ』、井上譲二のWe rememberシリーズ/他含みます)

・ファイトクラブは「大阪城ホールでIWGP王座移動」などの裏ネタ主要記事をスマホでもいち早く読めます。

 一方で’17年6月1日号「アクトレスガールズin大館」のような、表紙入れて20ページもある長編の大会レポート等はスマホ閲覧には不向きです。
 独自の「海外情報局」、漫画連載、今週のスケジュールなど雑誌体裁なのが電子書籍ジャーナルの特徴です。

―― 電子書籍の主要な記事のみを、記事ごとに読み放題にするのがファイトクラブであり、スマホでも気楽にチェックすることが主目的となります。別の事業部門が管轄する電子書籍は、スマホでも読めますが、100ページ以上あるものですから、どちらかと言えばタブレットやPC向きとなります。

オフレコ いずれも高額商品販売サイトではないんやから、まずは試してみてくれと。サポート会員制度があるくらいで、内容にかぶりはあるもののファイトクラブ会員と、電子書籍ジャーナル定期購読の両方で「週刊ファイト!ミルホンネット」を支援してくれている方も少なくない。
 
―― ファイトクラブによって、スマホで気楽に記事ごとにチェックしておいて、電子書籍は永久保存で手元PCに置いておき、資料として調べる際とかに、すぐに2年前、3年前のでも呼び出せるという使い分けが一般的です。

オフレコ 雑誌類だと、押入れに積みあがってしまい、どの号に、再確認したい記事、大会、情報があるのかわからなくなるものやから。電子書籍だとまずサイトで検索してどの号か割り出し、定期購読でたまったローカルPCのファイルから呼び出す、というスピードの利便性がある。なにしろ、無料のネットには書いてない情報ばかりなので「サポート会員」ご検討願えれば幸いです。

サポート会員年間3万円


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