ここ最近、ガード下や路地からいい感じの飲食店が急速に失われているが、未だ軒を連ねて時代に抗うのが浅草橋界隈。そんないい感じの呑み屋で終電を逃した勤め人や、海外からの旅行者に便利な24時間営業の複合カフェ『浅草橋ラゲージルームカフェ』で、3月28日(水)19:30〜週刊ファイトのモニター読者意見交換会が行われた。
■ ファイトカフェトーク(プレ予行演習)
日時:3月28日(水)
会場:ラゲージルームカフェ 〒111-0052 東京都台東区柳橋1丁目13浅草橋丹羽ビル5F
(浅草橋駅東口出て右の横断歩道渡って目の前 江戸通り中華入っている丹羽ビル奥のエレベーター)
かつて蔵前国技館健在のころは「国鉄」の最寄り駅としてプロレスファンにもお馴染みの浅草橋で、トークライブのプレ予行演習を兼ねた今後へ向けての意見交換の後は、『I編集長の喫茶店トーク』ならぬ、『タダシ☆タナカ カフェトーク』へとなだれ込んだ。
往年の猪木・馬場世代のモニター読者中心とあって当時の逸話に始まり、ボクシング、山中慎介の世界戦の質問が飛び出したかと思えば、未だプロレス・格闘技界で愛用されるステロイド話など、あっちにもこっちも飛んだ多岐のネタで大いに盛り上がった。
今後はゲストを迎えての『カフェトーク』定期開催(平日の夜)を予定しているが、各団体、レスラーによる独自企画も募集していく。幅広い皆さまからのリクエストや、企画の主導・推進も歓迎する方針だ。
レポート:こもとめいこ♂
28日(本日)7:30~浅草橋駅東口横断歩道渡ってスグのラゲージルームカフェにて週刊ファイトのモニター読者意見交換、提案会。飛び入り&途中からも歓迎。Tシャツ販売あり! #週刊ファイト pic.twitter.com/7v8XFfSzXZ
— 週刊ファイトWeekly Fight (@miruhon) 2018年3月28日