WWSプロレス継続発表!「ポーゴさんありがとう、そしてさようなら」大仁田厚が涙の別れ

 本誌りかっち通信員

 11月12日、群馬県伊勢崎市で開催されたWWSプロレス ミスターポーゴ追悼興行は、超満員の観衆の中、故ミスターポーゴさんにゆかりのある選手が多数出場する大会となった。さらに、本庄市の市長も来場するなど、故人の交友の広さを偲ばせた。

 メインイベント前には、赤い革ジャンを着た大仁田厚が来場してリング上で、感謝とお別れの言葉を述べた。ミスターポーゴさんの遺影を持った大仁田は、10カウントゴングを聞き終えると涙ぐむ場面もあった。大仁田はリングを降りるとステージ上に設けられた祭壇の前で目を伏せ、しばらくの間手を合わせ無言で語りかけているようだった。

挨拶を終えた大仁田は、
「俺のプロレス人生の中で、この人がいなかったら今の俺は無かった。まさに盟友だった。本当に感謝しています。昨夜から、FMWの時のポーゴさんとの戦いや、最近のWWSに参戦した時のポーゴさんとの会話なんかが何度も浮かんできてさ…。俺も還暦を迎えて引退したことの報告と、これまでのお礼と、そしてさよならを伝えました。」としんみりとした様子で語った。

 記者から「復帰はいつですか?」と問いかけられたが、大仁田は「それはありません。」と苦笑いを浮かべ立ち去った。

 また、新木場1stリングでの『お別れ会』では本大会を最後に解散が告げられていたが、ラーメンマンWWS新代表から正式にWWS継続の発表があった。


■ WWSプロレス ミスターポーゴ追悼興行
日時:11月12日
会場:伊勢崎市第二市民体育館 580人(満員)

<第7試合 極悪大王に捧げる鎮魂歌~WWS Forever~スクランブルハウス6人タッグデスマッチ 時間無制限1本勝負>
藤原喜明 茂木正叔 ○高瀬直也
 11分56秒 俺はWWSを潰さない式・魂のチェーン絞首刑⇒レフェリーストップ
ミスターポーゴ2世(保坂秀樹) ●グレートポーゴ(島田宏) 新宿ポーゴ(戸井マサル)
 巨体グレートポーゴの飛翔は事故になったのかと危惧されるド迫力だった。


<第6試合 60分1本勝負>
藤田ミノル チェーンソートニー ○鶴巻伸洋
 8分40秒 チョークスリーパー
グラン浜田 リッキーフジ ●ボンバー力抜岩


<第5試合 45分1本勝負>
○ジャガー横田 ダンプ松本
 8分39秒 体固め
世羅りさ ●宮城もち


<第4試合 30分1本勝負>
○ザ・ウルフ 佐野直
 5分49秒 マスク剥ぎ反則
●サディスト ジェイソン

<第3試合 20分1本勝負>
TA☆KU ○北爪秀俊
 13分9秒 変形脳天落とし⇒片エビ固め
●大野翔士 タハバタカヒロ


<第2試合 ほぼ男子タッグマッチ 15分1本勝負>
MASAMI ○蛾野正洋
 7分26秒 シャイニング喧嘩キック⇒片エビ固め
りかっち ●珍獣サンダーライガー

<第1試合 15分1本勝負>
○タカ上州 長井ユタカ
 11分4秒 フロッグスプラッシュ⇒片エビ固め
●I☆KU アリサカ


ミスターポーゴの娘・清美(上)、関川哲夫のお墓参りする佐久間、りかっち、ラーメンマン(下)

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