グラン・ゲレーロがニエブラ・ロハに勝利して覆面剥ぎに成功!CMLLアニベルサリオ84


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 9月16日(現地時間)にメキシコ・アレナメヒコで『CMLL アニベルサリオ84』が開催された。
 今大会は現存するプロレス団体では世界最古と言われるCMLL年間最大大会にして、ルチャリブレ生誕84周年大会となっている。ルチャリブレはCMLL創始者サルバドール・ルテロ・ゴンザレスが作ったものとして、ルチャリブレの歴史が、そのままCMLLの歴史であるという事だ。
 当然、年間最大大会のメインは究極の因縁最終決着戦マスカラ・コントラ・マスカラ(敗者、覆面剥ぎマッチ)で、ニエブラ・ロハ対グラン・ゲレーロが行われた。この2人はCMLLルードの大物ウルティモ・ゲレーロ率いるロス・ゲレーロス・ラグネロスのメンバーだったが、ロハがゲレーロスを裏切りテクニコに転向した為、因縁が勃発。ウルティモ・ゲレーロの弟であるグラン・ゲレーロは裏切り者ロハに対する憎しみが凄く抗争に発展し、ついに最終決着戦となったのだった。
 試合は1本づつ取り合って、運命の3本目に突入。お互いに必殺技を出し合ってもカウント2で返し、更に憎しみから両者、相手の覆面に手をかける荒れた展開となった。しかし、最後はグラン・ゲレーロがみちのくドライバーを決めて遂にロハからフォールを奪ったのだった。ロハは父親アポロ・チャベスをリングに上げ、覆面を脱ぎ、本名セルヒオ・ライモンド・チャベス、トレオン出身の31歳、ルチャ歴11年と公開したのだった。

 セミファイナルではCMLLと提携しているROHから参戦したフリップ・ゴードンがテクニコとしてカリスティコ、ボラドールJr.と組み、同じく提携している新日本プロレスから参戦した小島聡がルードとしてウルティモ・ゲレーロ、メフィストと組んで、6人タッグマッチで激突した。試合はボラドールJr.がフランケンシュタイナーでメフィストを、ゴードンがスプラッシュでウルティモ・ゲレーロを仕留め、テクニコ軍の勝利となった。

 また、女子のマスカラ戦も組まれ、REINA女子プロレスに参戦していた者同士となるプリンセサ・スヘイ対セウシスが行われた。女子の覆面剥ぎは、アニベルサリオでは初となる。
 試合はスパニッシュフライを決めたセウシスが勝利。『メイ・ヤング・クラッシック』32名トーナメントにも参戦したスヘイは、覆面を脱ぎ本名エルネスティナ・スヘイ・サラサール・マルティネス、ルチャ歴21年の37歳と公開した。

■ CMLL アニベルサリオ84
日時:2017年9月16日(現地時間)
場所:メキシコ・アレナメヒコ

<マスカラ・コントラ・マスカラ>
○グラン・ゲレーロ
 2-1
●ニエブラ・ロハ

<6人タッグマッチ>
○フリップ・ゴードン、カリスティコ、ボラドールJr.
 2-1
●ウルティモ・ゲレーロ、小島聡、メフィスト

<マスカラ・コントラ・マスカラ>
○セウシス
 2-1
●プリンセサ・スヘイ

<6人タッグマッチ>
○ネグロ・カサス、バルバロ・カベルナリオ、フェリーノ
 2-0
●ルーシュ、クラネオ、サム・アドニス

<6人タッグマッチ>
○マルコ・コルレオーネ、ディアマンテ・アスール、エル・バリエンテ
 2-1
●サンソン、クアトレロ、フォラステロ

<6人タッグマッチ>
○エチセロ、ドラゴン・ロホ、ポルボラ
 2-1
●ストゥーカJr.、テ・パンテル、ブルー・パンテルJr.


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