本誌の報道姿勢は以前から、ケーフェイは書くが選手のプライバシーには踏み込まない(事件性のある場合は除く)。
よってFLASH誌のスクープにも沈黙を貫いてきたが、当の加藤悠からコメントが出たので、記事にさせて頂く。
今回FLASHさんの件について書きたいと思います。
コウメ太夫さんとは少しお付き合いさせていただいた事がありますが、週刊誌の方にコメントを求められた時には振られていたので、私側は交際を否定するコメントを出しました。文字制限のためつづきます‥
— 加藤悠 / HARUKAZE (@haruka_kato) 2017年9月1日
そこで2人のコメントに差が出てしまい混乱を招いてすいませんでした。彼にも迷惑がかかると思った為、記事に関して書くのを控えていましたが、今回彼にも確認をとって書いています。
本当にお騒がせしてすいませんでした。
加藤悠— 加藤悠 / HARUKAZE (@haruka_kato) 2017年9月1日
一部では加藤に対し「ヒモ志願」といった心ない中傷があるようだが、母親はタレントの清水節子さん。
実家は貸しビル業も営んでおり、中高一貫のお嬢様学校を卒業したセレブの加藤に限ってそれはあり得ない。
「売名」は、確かにグラビアなど派手な面や、一方で日常生活に支障をきたしてバラエティで汚部屋に住んでいると物議をかもしたこともあったが、そもそもプロレス好きが高じてコラムを連載、それがきっかけでスカウトされ、真面目な練習生を経て、はるか悠梨としてデビューした加藤はプロレスに関しては超真面目な性格。
眼窩底骨折という格闘家としては絶望的な大怪我を負って一度は引退したものの、リングへの情熱棄てがたく再デビュー、喘息の持病とも闘ってレスラーを続けているほどで、昨日今日のミーハーレスラーではないし、その加藤が目先のスキャンダルで名をあげようなどと思う筈もない。
最悪なのは眼の整形という誹謗中傷だが、先に書いた眼窩底骨折の後遺症であり、手術したのはあくまで治療のため。眼鏡をかけることがあるのはそれを少しでも隠そうという気持ちからだ。
犯罪でもない美容整形自体の是非は本誌としては論じないが、やってもいないことで非難されるのは本人としても悔しい気持ちと思い、弁護させて頂く。
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’17年08月31日号NXTサマースラム究極龍30KnockOutラウェイ立川格闘技UFC薬害
’17年08月24日号G1ニールセン大仁田USA豆腐プロUFC朱里カッキーWAVE桜田一男
泣いた(T ^ T) https://t.co/Vt6fl6CngZ
— 加藤悠 / HARUKAZE (@haruka_kato) 2017年9月1日