8月19日に大日本プロレス名古屋大会が行われ、竹田誠志がBJW認定デスマッチヘビー級新王者となった。
メインのデスマッチ選手権は大日本に正式入団したばかりの高橋に竹田が挑戦。竹田は逆にジャーマンで投げて画鋲ガラスボードにクラッシュさせると、バケツの中に片付けられている蛍光灯の破片を頭から被って気合を入れ、ロックボトムから大量の蛍光灯の上へのローリングセントーン、蛍光灯をセットしてのロッキンボ、ジャーマンと畳みかけた後で最後はリバースUクラッシュで3カウントを奪い王座を奪取した。
竹田が試合後に初戴冠であることを明かしたが、FREEDOMSでのKING of FREEDOM WORLD王座は奪取しても、大日本のデスマッチ王座は意外にも初戴冠、大日本には10年にわたって参戦してきたがが、10年越しでやっと大日本でもデスマッチの頂点に立った。
■ 大日本プロレス「Death ManiaⅤ」
日時:2017年08月19日(17時00分開始)
会場:愛知・名古屋国際会議場イベントホール大会
<メインイベント BJW認定デスマッチヘビー級選手権試合 蛍光灯+ダブルガラスボードデスマッチ~BloodPond from Hell~ 30分1本勝負>
●<第35代王者>高橋匡哉
14分8秒 リバースUクラッシュ⇒片エビ固め
〇<挑戦者>竹田誠志
※3度目の防衛に失敗
※竹田が第36代王者となる
<セミファイナル BJW認定世界ストロングヘビー級選手権試合 30分1本勝負>
〇<第10代王者>鈴木秀樹
14分21秒 ダブルアームスープレックス⇒片エビ固め
●<挑戦者>橋本大地
※4度目の防衛に成功
<第6試合 タッグマッチ 30分1本勝負>
〇関本大介、KENSO
17分7秒 ファイアーハンマー⇒片エビ固め
●岡林裕二、神谷英慶
※リストクラッチ式バーニングハンマー
<第5試合 有刺鉄線ボードタッグデスマッチ 30分1本勝負>
伊東竜二、〇藤田ミノル
12分30秒 変形首固め(仮)
●“黒天使”沼澤邪鬼 宮本裕向
<第4試合 ~ハンサムvsイケメン~タッグマッチ 30分1本勝負>
男色ディーノ、●植木嵩行
13分16秒 横入り式エビ固め
吉野達彦、〇野村卓矢
<第3試合 ハードコアタッグマッチ 20分1本勝負>
グレート小鹿、〇アブドーラ・小林
9分26秒 逆エビ固め
星野勘九郎、●佐久田俊行
75歳のグレート小鹿も大活躍!
<第2試合 6人タッグマッチ 20分1本勝負>
浜亮太、中之上靖文、●菊田一美
9分39秒 リバース・タイガードライバー⇒片エビ固め
河上隆一、高井憲吾、○宇藤純久
<オープニングタッグマッチ 15分1本勝負>
○橋本和樹、塚本拓海
9分43秒 三脚巴
関札皓太、●青木優也
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’17年08月24日号G1ニールセン大仁田USA豆腐プロレスUFC朱里カッキー桜田一男