8月6日ミャンマー・ヤンゴンのテンピュースタジアムで開催された『Mandalay Rumbling Classic Fight』メインは、判定あり、タイム(スペシャルレスト)なしのラウェイ大会『ワールド・ラウェイ・チャンピオンシップ(WLC)』6月10日大会でアルター・サラディアック(イングランド)に判定敗けとなったソーリン・ウーが約2か月の短いスパンでの再戦。今度は純粋なラウェイルールで再戦、ラウェイルールにも慣れてきたアルター・サラディアックを攻略できず5R時間切れ引分となった。
Photo ျမန္မာ့ရိုးရာလက္ေ၀ွ႔အစည္းအရံုး
判定ありラウェイ(WLC)で敗退のソーリン・ウー!純ラウェイルールで早くも再戦!~8・6『Mandalay Rumbling Classic Fight』
■『Mandalay Rumbling Classic Fight』
日時 2017年8月6日 14:00開始
会場 ミャンマー・ヤンゴン:テンピュースタジアム
<メインイベント第9試合 ラウェイ 71㎏契約 3分5R>※体重は前日計量時
△ソーリン・ウー(ミャンマー/ゴールドベルト王者2回、ラウェイ69kg級世界王者)- 68.80 kg
時間切れ引分
△アルター・サラディアック(ポーランド) – 70.65 kg
<第8試合 ラウェイ 3分5R>
△ソー・レ・レイ(ミャンマー/赤)
時間切れ引分
△セイン・ミョ・アウン(ミャンマー/青)
連勝の新鋭セイン・ミョ・アウンは、6.10『WLC-2』でポーラ・ピャにKO敗けしてからの復帰戦となった。
復帰戦はベテランの中堅選手ソー・レ・レイを攻略できず引分に終った。
<第7試合 ラウェイ 3分5R>
△サライチャム・ミャァコー(ミャンマー/青)
時間切れ引分
△ジェリ・コー(ミャンマー/赤)
ILFJ第3回日本大会に参戦したサライチャム・ミャァコーも引分
第3~6試合は5回戦、第1、2試合は4回戦
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