映画DVDレスリング・ウィズ・シャドウズ進呈キャンペーンと「週刊ファイトとは?」マット界舞台裏8月21日号

 2006年夏に起業、同年12月1日より電子書籍サイト販売を開始したファイト!ミルホンネットの9年目途中を祝い、特大サマーキャンペーンを実施中です。
 銀行振込による「マット界舞台裏」定期購読優遇として、先着20名様限定にて8000円の振込を10000円換算スタートするのみならず、エンドレス提供のDVD『レスリング・ウィズ・シャドウズ』(定価4800円)を謹呈いたします。

みずほ銀行方南町ほうなんちょう支店普通1044564 カ)ミラクルフアイト
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 いずれも別冊や他の作品購入にも使えます。バラバラに440円とかを注文残金から引き算。随時購入分を引いていくサービスです。EメールでワンタイムダウンロードURL発行、週刊マット界舞台裏の定期購読が条件です。
井上譲二『時効!昭和プロレスの裏側』一括購入2500円、
巻末資料も充実『ある極悪レスラーの懺悔』全20巻5000円計算してます

「レスリング・ウィズ・シャドウズ」プロレス・ドキュメンタリーの最高傑作
Hitman Hart: Wrestling with Shadows プロレスラーの光と影

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歳月は巡り、許しの機会が訪れる。ブレット・ハートはWWE認定『Hall of Fame』の演壇に立っていた! 撮影:藤井敏之

ドキュメンタリー映画の最高傑作レスリング・ウィズ・シャドウズ

【最強の執筆陣、先行スクープ回数と精度でダントツNo.1定期購読者信頼度No.1週刊マット界舞台裏】
マット界舞台裏8月21日号絶賛G1決勝検証Metamoris谷川貞治パンクラス広島せらリボン独占

 マット界舞台裏8月21日号の巻頭記事は、かつての週刊ファイト愛読者だった方に是非読んでいただきたい“週刊ファイトとは何か?”を巡る特別必読号仕様となっている。ミルホンネットの巻頭は社説に当たる重要な箇所であり、好意的な団体や提携先には提灯ヨイショ記事や広告も承るが、業界への辛口提言を記すというのは絶対ここのところは譲れない。

 かつて「プロレス激本」というターザン山本無責任編集をうたっていたマニアには当時の業界人により突っ込んだインタビューや流智美氏のマニアックな連載が面白かった雑誌があり、その第10号(平成10年4月22日発行)にI編集長こと故、井上義啓・元週刊ファイト編集長が登場。そのインタビューの後半にはタダシ☆タナカ氏のシュート活字観について語り、シュート活字は本当のことを言っている、レスラーにとっても団体にもマスコミにも救いの神でもあると明言。暴露の部分はともかく、専門家の視点のレベルの高さも要求されるシュート活字は業界には寄与されると定義されており、今週号の巻頭記事(空前絶後の夏『G1クライマックス』徹底深淵検証)こそまさしくそれに値するといってよいであろう。

 なお後年のイメージではないI編集長の鬼の編集長ぶりも今週号には記されている。(それにより井上譲二主幹やタダシ☆タナカが米マット取材で奇異の目で見られることがない眼力が自然に養われたということでもある)
 さらに今だから活字にすることができる海外特派員時代(1970年代半ばー1980年代半ば)の井上譲二、タダシ☆タナカが聞かされることになる当時米マット、マスコミの第一人者のジョージ・ナポリターノ、ビル・アプターといった連中から、たまに来る日本のプロレスマスコミに対しての論評とは? わずか数行の活字ながらそれは日米比較論ともなりえている。

 マット界舞台裏は毎週、無料のネット媒体や著名専門誌紙では読むことができないことが何かしら活字になっているので必読だ。定期購読申込みの方には特典もあるので是非お勧めもしたい。    ルーツ鐘中

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