パベル・ズラフレフが新王者!グローリー43


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 7月14日(現地時間)にニューヨーク州ニューヨークで『GLORY 43 NEW YORK』が開催された。
 K-1失速後、世界最大のキック団体となっているグローリーだが、最近は米テレビ局と長期契約、UFCファイトパスと契約でネット生配信もはじまり、勢いに乗っている。一時は北米進出にこだわるあまり失速していたものの、現在は本拠地である欧州を中心に戻し再スタートした事が成功したようだ。
 今大会は、ライトヘビー級暫定王座決定戦が行われサウロ・カバラリとパベル・ズラフレフで争われた。サウロ・カバラリは前戦で正王者アーテム・ヴァキトフにTKO負けしており、暫定王者になって再戦したいところだが、結果はズラフレフの判定勝ち。ズラフレフが新王者に輝いた。
 メインではグト・イノセンチとベンジャミン・アデブイのヘビー級戦が行われ、僅差の判定でイノセンチが勝利をものにした。
 またフェザー級王座への挑戦者決定戦も行われ、決勝まで勝ち上がってきたのは、ケビン・ヴァン・ノーストランドとギガ・チカッゼだった。決勝戦ではノーストランドが判定で勝利、フェザー級王座次期挑戦権を獲得した。

■ GLORY 43 NEW YORK
日時:2017年7月14日(現地時間)
場所:アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク

<ヘビー級>
○グト・イノセンチ(ブラジル)
 判定 2-1
●ベンジャミン・アデブイ(ルーマニア)

<フェザー級コンテンダートーナメント決勝>
○ケビン・ヴァン・ノーストランド(米国)
 判定 3-0
●ギガ・チカッゼ(ジョージア)

<ライト級>
○エルヴィス・ガシ(米国)
 2R 2分59秒 TKO
●ジョシュ・ジョンシー(カナダ)

<フェザー級コンテンダートーナメント準決勝B>
○ケビン・ヴァン・ノーストランド(米国)
 1R 1分52秒 TKO
●モー・アブドゥラマン(英国)

<フェザー級コンテンダートーナメント準決勝>
○ギガ・チカッゼ(ジョージア)
 判定 2-1
●アレクシー・ウリアノフ(ロシア)

<ライトヘビー級暫定王座決定戦>
○パベル・ズラフレフ(ウクライナ)
 判定 3-0
●サウロ・カバラリ(ブラジル)

<フェザー級>
○ベイリー・サグダン(英国)
 判定 3-0
●アルトゥール・ソーサー(米国)

<ミドル級>
○ジョー・テイラー(米国)
 2R 2分55秒 TKO
●アリエル・セプルヴェーダ(米国)

<女子バンタム級>
○アニッサ・ミクセン(フランス)
 判定 3-0
●ジャジー・メネジス(ブラジル)

<ライト級>
○イタイ・ガルション(イスラエル)
 判定 3-0
●ラファウ・ドゥデク(ポーランド)

<フェザー級>
○リ・チンチン(中国)
 1R 1分45秒 KO
●テレンス・ヒル(米国)

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▼ベラトールMSG侵攻直前! ヒョードルが見せた知られざる素顔と格闘技・百花繚乱
 by 稲垣 收
・ヒョードルに4人の娘! 末っ子はなんと……
・自分が“史上最高の格闘家”だなどと思ったことは一度もない
・最も記憶に残っている2つの試合とは?
・復帰のために、ロシア連邦スポーツ省を退職し、すべてを賭けた
 稲垣收の海外情報~先週末は土曜にKNOCK OUT、日曜にK-1さいたまスーパーアリーナ大会があり、シンガポールではUFCで元女子バンタム級王者ホーリー・ホルムが“必殺”左ハイでKO復活するなど、盛りだくさんの格闘技ウィークエンドだった。今週末も注目大会が続く。
 ベラトールがNY初進出してマジソン・スクエア・ガーデン大会を行い、ヒョードルとヴァンダレイ・シウバらかつてのPRIDE王者たちが参戦。また、UFCオクラホマ・シティー大会ではミドル級に階級を上げた元ウェルター級王者ジョニー・ヘンドリックスが、岡見勇信をKOしたティム・ボーシュと対戦、元二階級王者のBJペンはデニス・シヴァーと激突する。特に注目なのは、NY進出を目前にヒョードルが語った知られざる事実だ。