デリック・カンポスがTKO勝ち!ベラトール181


(C)Bellator

 7月14日(現地時間)にオクラホマ州タッカービルで『Bellator 181: Campos vs. Girtz 3』が開催された。
 BELLATOR(ベラトール)は、アメリカを本拠地として2009年に設立された、総合格闘技団体。本国アメリカでは「スパイクTV」で放送され、設立わずか7年で世界第2位の団体に上り詰めた。ド派手な演出やファンの心を鷲掴みにするマッチメイクは、スポーツライクな路線を突き進む他のプロモーションとは一線を画している。そして、日本でもインターネットテレビ局「AbemaTV」(アベマ・ティーヴィー)と正式契約し、毎大会、生放送も開始され盛り上がっている。
 今大会のメインはデリック・カンポスとブランドン・ガーツの3度目の対決となった。過去の戦績は一勝一敗と全く互角であり、お互いに決着をつけたいところだ。試合はカンポスが打撃でガーツを追い詰め、流血させてしまう。2R終了時でガーツの出血が酷く、ドクターのチェックで続行不可能となった為、ドクターストップでカンポスのTKO勝利となった。
 セミファイナルには元UFC戦士であるケンドール・グローブが5連勝中のジョン・ソルターと対戦。試合は現在の勢いの差が出て、ソルターがチョークで一本勝ち。大物に勝利してソルターが王座戦線に名乗りをあげた。
 更に元フェザー級、バンタム級王者であるジョー・ウォーレンが、スティーヴ・ガルシアと対戦。40歳となっても再起を賭けるウォーレンだが、試合は、ウォーレンが手堅く抑え込んで判定勝ち。まだまだ現役トップである事を証明した。

■ Bellator 181: Campos vs. Girtz 3
日時:2017年7月14日(現地時間)
場所:アメリカ・オクラホマ州タッカービル

<キャッチウェイト>
○デリック・カンポス(米国)
 2R終了 TKO(ドクターストップ)
●ブランドン・ガーツ(米国)

<ミドル級>
○ジョン・ソルター(米国)
 1R 4分37秒 リアネイキドチョーク
●ケンドール・グローブ(米国)

<女子フライ級>
○エミリー・ドゥコーティ(米国)
 判定 3-0
●ジェシカ・ミドルントン(米国)

<バンタム級>
○ジョー・ウォーレン(米国)
 判定 3-0
●スティーヴ・ガルシア(米国)

【海外情報の決定版!UFC実況解説者、稲垣 收】
▼paypal電子書籍ジャーナル毎週_金曜!銀行振込み対応!999円ファイトクラブ会員主要記事読めます
※開くごとに毎回パスワードを入れる必要ありますが、資料PDFとして手元スマホやパソコンに永久保存が可能なeasypay電子書籍になりました。
スマホPayPalアプリのダウンロード
※440円電子書籍e-bookで読む(PayPal決済easypay、銀行振込対応)

【easypay電子書籍】’17年06月29日号ポーゴ訃報スターダム新日猪木闇ラウェイ日本KnockOut町田光


▼ベラトールMSG上陸直前! ヒョードルが見せた知られざる素顔と格闘技・百花繚乱
 by 稲垣 收
・ヒョードルに4人の娘! 末っ子はなんと……
・自分が“史上最高の格闘家”だなどと思ったことは一度もない
・最も記憶に残っている2つの試合とは?
・復帰のために、ロシア連邦スポーツ省を退職し、すべてを賭けた
 稲垣收の海外情報~先週末は土曜にKNOCK OUT、日曜にK-1さいたまスーパーアリーナ大会があり、シンガポールではUFCで元女子バンタム級王者ホーリー・ホルムが“必殺”左ハイでKO復活するなど、盛りだくさんの格闘技ウィークエンドだった。今週末も注目大会が続く。
 ベラトールがNY初進出してマジソン・スクエア・ガーデン大会を行い、ヒョードルとヴァンダレイ・シウバらかつてのPRIDE王者たちが参戦。また、UFCオクラホマ・シティー大会ではミドル級に階級を上げた元ウェルター級王者ジョニー・ヘンドリックスが、岡見勇信をKOしたティム・ボーシュと対戦、元二階級王者のBJペンはデニス・シヴァーと激突する。特に注目なのは、NY進出を目前にヒョードルが語った知られざる事実だ。