[ファイトクラブ]サイモン氏の願い叶わず、西村派の『ISM』がイノキゲノムを継承か

[週刊ファイト7月13日号]収録 [ファイトクラブ]公開中

▼緊急座談会~サイモン氏の願い叶わず、西村派の『ISM』がイノキゲノムを継承か

 本紙評論家たちがこのコーナー(6月22日号)でいち早く結論づけたように、アントニオ猪木VSサイモン・ケリー猪木の場外バトルはガチンコだった。その後、法廷闘争に突入することも決定。サイモン氏が熱望するNEWと『ISM』の交流戦が実現する可能性は100%なくなった。むしろ、両者の怒りと憎しみは増幅している。
(*編中 A記者=『マット界舞台裏』特約記者、B記者=スポーツ紙記者 C記者=フリーのべテラン記者)

[ファイトクラブ]緊急座談会~出来レースじゃない猪木VSサイモン 猪木&西村の“新団体”の動きにも注目せよ

A それにしても74歳になって数10年ぶりに金銭トラブルが発生するとは…。結局、猪木はこの手のスキャンダルから卒業できなかったの?

B でもまァ、借金を踏み倒したとかじゃないので、そんなにイメージは悪くないと思います。IGF側は猪木夫人(橋本田鶴子氏)相手に4250万円の不当利得変換請求を行う訴訟を起こしましたが、最悪でも1000~1500万円程度の返還命令で済むんじゃないかな。横領じゃないし。

C 法律は詳しくないけど、IGFは1年数カ月にわたって毎日、猪木の家賃、飛行機代、車のリース代、飲食代、マッサージ代を支払ってきた。それって、ある時期まで経費として認めていたことになるんじゃないかな。なので、裁判ではそこが一つの争点になります。

A なんで、今頃になって返還請求するんだろ? みたいな…。

C あと、猪木は経営権を湯川剛氏に譲渡してからもスポンサーを引っ張っていたし。

B 結局、円満にタモトを分かっていないから泥仕合になった。お互いに嫌がらせをやってね。6月27日に行われたIGFの記者会見は一般マスコミも呼んで陰険な所があった。猪木とズッコさん(橋本氏の愛称)が猪木の誕生日(2月20日)に入籍したことを暴露したり、自分たちの言い分を正当化するために実弟の猪木啓介氏を出席させたり。

C 朝のワイドショーでも大きく取り上げられていたよね。テレビを見ていた橋本田鶴子さんはズッコケたんじゃない?(笑)

A ある新日OBはこう言っていました。「ズッコはプロレス版籠池夫人(森友学園)だ」って。

記事の全文を表示するにはファイトクラブ会員登録が必要です。
会費は月払999円、年払だと2ヶ月分お得な10,000円です。
すでに会員の方はログインして続きをご覧ください。
ログインして続きを読む