今度は逸材! 棚橋負傷欠場で怒りの内藤、ベルト破壊でIC封印を目論む?

 5・17後楽園で開幕した新日本プロレス『BEST OF THE SUPER Jr』。「ジュニアの季節がやってきた」の煽り通り、ROHとの北米合同興行『WAR OF THE WORLDS』でKUSHIDAがROH世界TV王座ベルトを奪取したが、新日プロとしては7月の『G1 Special in USA』を見据えての動きが急。

 現地時間の18日には、現地メディア向けの記者発表が行われた。Codyやケニー・オメガらが出席して参加選手を紹介するとともに、4大タイトル戦開催も公表。
 いよいよの北米進出に向けて加速したい矢先、なんと棚橋がROHとの合同興行で右腕を負傷。右上腕二頭筋腱遠位断裂と診断され、『BEST OF THE SUPER Jr』の全休を発表した。

 幸い6・11大阪『DOMINION 6.11 in OSAKA-JO HALL』には間に合うとのことで、それほどの大怪我でないのは不幸中の幸い。だが、本間、柴田の事故を受けて選手の負担を減らし、安全体制を見直すと宣言したばかりの事故だけに、新日にとってはより深刻な事態となった。

 一方、それを受け、タグチジャパンはなんと小島を緊急招集。
 これに収まらないのが、再三批難してきた棚橋とのインターコンチ戦を受けさせられた内藤。1・4東京ドームの再戦ということで、当然、リベンジとなる棚橋の奪取が予想されるわけだが、病み上がりの相手に寝ることになればそのフラストレーションも想像に難くない。

 先シリーズに引き続き、北米でもインターコンチベルトを蹴ってきた内藤だったが、ついに5・18後楽園ではリングサイドの階段に2度叩き付ける暴挙に。試合後、もう一度今度はコーナーポストへ叩き付けて引き上げた

 結果、ベルトの端が曲がり、岡等ヤングライオンが木槌で叩いて曲げ直し補修し、笑いを誘う事態に。

 だが憤懣やるかたない内藤は試合後のインタビューで、「たかが3週間ぐらい休んでれば復帰できるようなケガなんでしょう。だったらさぁ、会場のお客様に、欠場の挨拶ぐらいしろよ」と内藤を斬り捨て、返す刀で「新日本プロレスは、所属選手全員が何らかのチャンピオンになるまで、新しいベルトを作り続けるの?」と、IWGP USヘビー級ベルトを新設した会社をこき下ろした。

 棚橋の挨拶はともかく、ベルト新設に関しては内藤のいい分は正論。何故ならもともとIWGP(International Wrestling Grand Prix)は、プロレスにおけるベルト的なしがらみの否定から始まった冠だからだ。「ヘビー級タイトル」を創設した事がそもそもIWGPの精神から逸脱しているのに、IWGPのインターコンチ、さらに北米向けのベルトというのには首を捻らざるをえない。

 ただ、苦労人で根は真面目な内藤がここまで執拗にインターコンチのベルトを粗末に扱うのが果たして個人的鬱憤ばかりかといえばそうとばかり思えないのも確か。
 地方の動員で四苦八苦しているわけでもない新日プロにとって、NEVER含むヘビー級のベルトが国内向けに3本絶対必要ともいえない状況であろう。
 エスカレートすれば早晩、ベルトの破壊まで行き着かざるをえないだろうし、それをキッカケにインターコンチ封印もあるのかもしれない。

『新日本プロレスワールド』にて、5・17後楽園大会全試合を無料配信中。
http://njpwworld.com/p/s_series_00440_1_1


北米でKUSHIDA相手に寝たマーティ・スカルがリーグ戦では最有力か?

■鉄拳7 Presents BEST OF THE SUPER Jr.24
日時:5月18日(木) 17:30開場 18:30開始
会場:東京・後楽園ホール
観衆:1488人(満員)

<第1試合 20分1本勝負>
岡倫之 〇川人拓来 タイガーマスク
6分26秒  逆エビ固め
●八木哲大 海野翔太 北村克哉 

<第2試合 20分1本勝負>
●ACH ボラドール・ジュニア
8分30秒  エル・エス・クレロ
エル・デスペラード 〇金丸義信

<第3試合 30分1本勝負>
●デビッド・フィンレー ハンソン レイモンド・ロウ
6分39秒  ガンスタン⇒片エビ固め
高橋裕二郎 タンガ・ロア 〇タマ・トンガ

<第4試合 30分1本勝負>
●KUSHIDA 田口隆祐 ジュース・ロビンソン 小島聡
9分22秒  ブシロール
〇BUSH “キング・オブ・ダークネス”EVIL ●SANADA 内藤哲也

<第5試合 30分1本勝負「BEST OF THE SUPER Jr.24」Aブロック公式戦>
(1勝1敗=2点)
〇タイチ
9分30秒  タイチ式外道クラッチ
●TAKAみちのく
(1勝1敗=2点)

<第6試合 30分1本勝負「BEST OF THE SUPER Jr.24」Aブロック公式戦>
(2勝0敗=4点)
〇ドラゴン・リー
13分09秒  パタラス・エネル・ペチョ⇒片エビ固め
●マーティー・スカル
(1勝1敗=2点)

<第7試合 30分1本勝負「BEST OF THE SUPER Jr.24」Aブロック公式戦>
(0勝2敗=0点)
●獣神サンダー・ライガー
8分05秒  TIME BOMB⇒体固め
高橋ヒロム
(1勝1敗=2点)

<第8試合 30分1本勝負「BEST OF THE SUPER Jr.24」Aブロック公式戦>
(1勝1敗=2点)
〇リコシェ
27分27秒  オスカッター⇒片エビ固め
●ウィル・オスプレイ
(1勝1敗=2点)

■鉄拳7 Presents BEST OF THE SUPER Jr.24
日時:5月17日(水) 17:30開場 18:30開始
会場:東京・後楽園ホール
観衆:1729人(札止め)

<第1試合 30分1本勝負「BEST OF THE SUPER Jr.24」Aブロック公式戦>
(0勝1敗=0点)
●獣神サンダー・ライガー
8分33秒  ヘビーキラー1号
〇TAKAみちのく
(1勝0敗=2点)

<第2試合 30分1本勝負「BEST OF THE SUPER Jr.24」Bブロック公式戦>
(0勝1敗=0点)
●タイガーマスク
9分48秒  雪崩式スパニッシュフライ⇒片エビ固め
ボラドール・ジュニア
(1勝0敗=2点)

<第3試合 30分1本勝負「BEST OF THE SUPER Jr.24」Aブロック公式戦>
(1勝0敗=2点)
リコシェ
8分56秒  シューティングスタープレス⇒エビ固め
●タイチ
(0勝1敗=0点)

<第4試合 30分1本勝負「BEST OF THE SUPER Jr.24」Bブロック公式戦>
(1勝0敗=2点)
ACH
10分47秒  ミッドナイトドライバー⇒片エビ固め
●BUSHI
(0勝1敗=0点)

<第5試合 30分1本勝負「BEST OF THE SUPER Jr.24」Bブロック公式戦>
(0勝1敗=0点)
●KUSHIDA
11分43秒  ギターラ・デ・アンヘル⇒片エビ固め
〇エル・デスペラード
(1勝0敗=2点)

<第6試合 30分1本勝負「BEST OF THE SUPER Jr.24」Aブロック公式戦>
(0勝1敗=0点)
●ウィル・オスプレイ
12分11秒  クロスフェースチキンウィング
〇マーティー・スカル
(1勝0敗=2点)

<第7試合 30分1本勝負「BEST OF THE SUPER Jr.24」Bブロック公式戦>
(1勝0敗=2点)
〇田口隆祐
11分27秒  首固め
●金丸義信
(0勝1敗=0点)
<第8試合 30分1本勝負「BEST OF THE SUPER Jr.24」Aブロック公式戦>
(1勝0敗=2点)
〇ドラゴン・リー
18分56秒  ドラゴンドライバー
●高橋ヒロム
(0勝1敗=0点)

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