3月2日ミャンマーマンダレー開催のラウェイ大会で現在のラウェイ60㎏以下世界王者でもあるイェ・スェニ(ゴールドベルト2015年51㎏&2016年54㎏、ラウェイ世界57㎏王者)とトゥン・ルインモー(ラウェイ世界60㎏王者)のトップクラス同士の試合が行われ、時間切れ引分。
基本的に減量しないミャンマー選手は試合キャリアを積んで身体ができてくると自然増でウェイトアップしてくるので60㎏以下の選手は10代選手が殆どで選手層も比較的薄い。イェ・スェニも2015年は51㎏チャンピオンから体重を増やしてきている。(現在19歳) トゥン・ルインモーも昨年8月の世界大会前は57㎏程度だったが増量してきている。(現在18歳)
■『Lethwei Challenge Fight in MANDALAY』
日時 2017年3月2日
会場 ミャンマーマンダレー
<ラウェイ 3分5R>
△イェ・スェニ(ミャンマー/ゴールドベルト2015年51㎏&2016年54㎏、ラウェイ世界57㎏王者)
5R時間切れ引分
△トゥン・ルインモー(ミャンマー/ラウェイ世界60㎏王者)
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