週刊マット界舞台裏’11年6月13日アーカイヴ厳選集2IGF始動ゴッチ追悼Gong分裂 2017-02-16 02:032020-08-26 14:26 井上譲二:週刊ファイト元編集長, 週刊ファイト_毎週金曜日 ツイート 【IGF旗揚げからゴング継承2誌戦争まで2007年夏の記録Kゴッチ追悼】 好評の特別企画として、2007年6月22日号から8月21日号までの10巻の中から、いま読んでもなかなか興味深い厳選記事を再編集した特大号の第二弾をお届け。 さらには過去の記録だけに埋没してもいけないので、誰が見てもわかりやすい華麗な写真集としても、女子プロレスREINAの2011年6月4日の横浜ラジアントホール大会ドキュメントもボーナス収録。新作取材記が付いてくるのだから、かなりお買い得になっている! ようやく電子書籍の認知度が高まったこともあって、遅ればせながら『週刊マット界舞台裏』を定期購読して下さる方が急増している。ただし、ミルホンネットは公開媒体への無断転載を禁じていることもあり、バックナンバーにまるで古さがなければ、未だどこにも出てない情報が満載であることに気付かれるだろう。ここで廉価版をじっくり読んでいただき、改めて元『週刊ファイト』編集長である井上譲二記者の鋭さを確認してほしい。 【週刊マット界舞台裏'07年6月22日号】 「あの人は今」。ジョージ高野、谷津嘉章、全女の松永高司会長、ゴングのピラニアことウォーリー山口の”衝撃の”近況。松永会長は2年後に73歳で永眠することになるが、ここに記載されている姿はネットのWiki等には載っていないもの。 【週刊マット界舞台裏'07年6月29日号】 ・"UFOコンビ"小川直也&村上和成 かつての盟友も今は犬猿関係 ・上井二三彦氏,まさに鉄人! たった1人で大阪の興行を運営 【週刊マット界舞台裏'07年7月06日号】 ・イノキ・ゲノム・フェデレーション(IGF)旗揚げ6月29日両国国技館大会 ・『ハッスル』首脳がコールマンらの試合を“監視” キナ臭い現在の山口社長と榊原氏の関係 ・Bレスナー、プロレス引退!? MMA専任の通告 ・IGF、8月興行中止も年内いっぱいは存続か!? ・船木誠勝、今秋にも現役復帰!? 坂口道場で連日ハードトレ 【週刊マット界舞台裏'07年7月13日号】 ・武藤、健介に三冠奪回託す!! 8・26両国で王者交代劇も 知名度?1レスラーの健介を全日エースに仕立て大攻勢!! ・小川、大不況のマット界で荒稼ぎの実額をついに活字に ・確執再燃!? 前田日明SV、上井P興行の常連選手を“引き抜き” 【週刊マット界舞台裏'07年7月20日号】 2007年7月を思い起こせば、ついにノゲイラまでUFCマットに華々しくデビュー。ヒョードル、ミルコに続くヘビー級ファイターの流出に心を痛めているのは、もしかしたら最大のライバルになったであろうジョシュ・バーネットであった。「PRIDEは既に死んでいる」と断言したジョシュ、実はIGF当日に元週刊ファイト編集長・ 井上譲二の取材に応じて「FEGからオファーを受けている」との爆弾発言をしていた。 ・PRIDE再開メド立たず まだまだ続く大物選手の離脱 ・未だくすぶるWJ負債問題 元社長『出資』ではなく『貸し付け』と認識? ・新日本プロレス、後楽園ホールでタイトルマッチ乱発のワケ ・インター王座のベルトを最初に巻いたのは馬場だ 【週刊マット界舞台裏'07年7月27日号】 『流血の魔術 最強の演技 すべてのプロレスはショーである』を上梓して以来、マット界から遠ざかった感のあるミスター高橋に「再びレフェリーを頼みたい」と主張する男が現れた。その男の名は、『UWAI STATION』駅長こと上井二三彦氏。 ・ミスター高橋、レフェリー復帰!? 上井氏も『使ってみたい』 ・9・8名古屋で超人軍団vs. IGF軍がボッ発か!? 小川、ホーガンとの一騎打ちへ一歩前進! ・宝島社『ダブー大全2007』格闘技団体が暴露記事の犯人捜し! ・現役続行のポーゴに周囲が“引退勧告”!! 【週刊マット界舞台裏'07年8月03日号】 ・西村が藤波に“叛旗”!? 前途多難な『無我ワールド』 ・1・4東京ドームはない!? 新日本首脳陣は打って出ることよりも経費節減に躍起 ・“かならず興行が黒字になる”!?都内の激安会場 ・長州小力、今秋にもリング復帰 【週刊マット界舞台裏'07年8月07日号】 2007年7月28日アメリカ・フロリダ州タンパにて「プロレスの神様」カール・ゴッチさんが82歳で亡くなられた。当号は「追悼!カール・ゴッチ」大特集。プロレス記者生活30年以上、常に最前線でレスラーたちを見つめてきた元週刊ファイト編集長、井上譲二が見た「神様」の真実をお届する。 知られざるゴッチ氏のエピソード(力道山とのトラブル、アントニオ猪木との確執など)満載。懐かしい勇姿を切り取った写真も多数。ゴッチ氏がいなければ、新日本もUWFも、PRIDEだって存在しなかった! 故人を偲びながら、ぜひお読み下さい。 ・本物の技を習得したリアル・プロレスラー 逆襲を恐れ、誰も真剣勝負を挑まず ・初来日時(61年)のエピソード 酔っぱらいを“制裁”! あわや力道山を襲撃 電車の中で若者を説教 ・“プロレスの神様”が米マットからフェードアウトした真相 ・ブッカーとしては五流!? 天才・猪木も“しょっぱい”外国人が相手では好勝負作れず 【週刊マット界舞台裏'07年8月14日号】 ・ストロングスタイルのIGFがルチャ・リブレを展開!? メキシコから“あの男”が飛来か ・9月〜10月に何かが起こる!? “あの団体”がついに復活か! ・猪木も苦言呈した水増し発表 G1大阪大会でも2倍の発表 ・W★ING茨城メキシコに出没 現地で日本料理店オープンか!? 【週刊マット界舞台裏'07年8月21日号】 3月に惜しまれながら休刊した「週刊ゴング」が月刊誌となって9月に復刊!祝!こいつはめでたい!ところが、旧スタッフが2誌に分かれ、しかも同日発売のし烈な販売競争を繰り広げることに。果たして本家はどちらか? 創刊のウラには何があるのか? ・ノア来春の東京ドーム進出を計画!? 興行の目玉は小橋復帰 ・エッ、長州夫妻が別居!? 道場で寝泊まりしているとのウワサも ・猪木、『ユークス』を逆恨み? ・『週刊ゴング』が真っ二つ!! GK派と清水派9月に月刊誌戦争勃発! ▼女子プロレス『REINA 4』6・4横浜ラジアントホール大会33ページ ・Rayメキシコ遠征 帰国後の6・19新木場でセウシスと一騎打ち受諾 ・着地の際にヒザをコンクリートにぶつたセウシスの自殺ダイヴ ・絶好調・豊田真奈美は神である!「飛翔天女」が飛びまくった ・挨拶回り優先堀田祐美子手術は月末、飯田美花がイイ味出し始めた ・期待のホープ石橋葵 藪下めぐみが技を全部受けてくれてましたけど ・松本浩代のシルエタ破壊術 ルチャの妖精はメチャ可愛い技も美しい ・「ルチャなんか出来ないよ!」〜現役女子職人#1松本浩代の世界 ・“DIVAキラー”ヘイリー・ヘイトレッドが肉弾戦で黒木千里を血祭りに 全117ページ特大号販売告知 ☆合わせて読めばよくわかる! 週刊マット界舞台裏'11年5月5日号GW特別企画バックナンバー厳選集#1 週刊マット界舞台裏'11年6月13日アーカイヴ厳選集2IGF始動ゴッチ追悼Gong分裂商品コード inouejojiz230価格 525 円販売終了: 2020年12月31日 23時59分ウィッシュリストに追加する » 投稿ナビゲーション 週刊マット界舞台裏’11年5月05日号GW特別企画Archive厳選集1小路晃引退Reina道場16年01月14日号中邑事変Rizin7.3%さいたま1.4東京ドーム新日代価巌流島復活