プレミアム体験記 ぼくの秘境駅

【誰もいない田舎の無人駅― 「秘境駅」と呼ばれる絶景を巡る旅】
「秘境駅」とは、電車でも車でも簡単に辿りつけないような人里離れた山奥や絶壁の海岸沿いにあり、 駅員はおろか利用客もおらず、その存在価値を問いたくなるような駅のこと。
 現在密かなブームになっている秘境駅を以前から探訪していたのが筆者である。 サラリーマンでもある筆者は、毎年夏期休暇を利用して日本中の秘境駅を巡っていた。
その年も、恒例の旅に出た筆者。 人が生息しない自然だけの空間を求めて秘境駅へと旅立つが、 予定外のアクシデントが次々に勃発! そして、胸の内にはいつもとは違う思いを抱えていた—。

これは、ある夏にごく普通の男が体験した プレミアムな6日間の旅の記録である。 自然豊かな絶景の数々を撮影した美しい画像も満載! 癒し効果も抜群です!

1日目 伊勢鎌倉(三重県)
2日目 南紀地方(和歌山県)
3日目 方谷(岡山県)・備後落合(広島県)・道後山(島根県)
4日目 居組・餘部(兵庫県)
5日目 保津峡(京都府)
6日目 小和田(静岡県)

【一部抜粋】
 駅周辺には民家などはやはり存在しない。しかし、少し歩くと民家が見えてきた。
 とある民家で兄弟が仲良くバイクの組み立てをしている。
 これからバイクで海水浴に行くのだろうか、平和な日常を垣間見た気分だ。
 それに対し、秘境だけを求めて旅をしている私の方がここでは異端なのだろう。

【著者プロフィール】
たっけちゃん
1979 年、東京都生まれ。秘境研究家。会社勤めを経て、フリーランスに転身。予備校講師として教鞭も執っている。

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誰もいない田舎の無人駅と絶景を巡る旅

プレミアム体験記 ぼくの秘境駅

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価格 1,050 円

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