パンフレットvol.6

世界初!デフプロレス誕生した。聾者による聾者のためのプロレス~闘聾門JAPANとはどんな組織ですか? 闘聾門ジャパンはボランティア活動から始まり、旗揚げ戦を2006.11.11、新木場ファーストリングで行いました。
闘聾門JAPANは世界初のデフプロレス(聾プロレス)団体として創立しました。
現在全員参戦は難しくなり「やりたい人は集まれ」というテーマで挑戦!
各スタッフごとに役割があり、正メンバーの5名で運営、大会準備、チケット・グッズ販売、交渉など選手としてだけではなく、興行の仕事も行っています。他の準メンバーと呼ばれる方たちは大会がある場合に、参加するかしないかを自由に決めてもらうメンバーです。

闘聾門ジャパンは『演技によって観客を楽しませることができるバラエティー性を備えている、ストーリー性を盛り込んだエンターティメントを提供することより、闘聾門メンバーやお客様に元気、勇気、挑戦、夢とプラス的なキーワードを与えることができるようなイベントを目指しています。
また興行・運営を携わるスタッフ方々にとって新たな試みであり、大きなチャレンジであると考えています。

このプロレス団体名には「聾者による聾者のためのプロレス」という想いが込められています。
自分からお金を出し、資金繰りが苦しく、他に仕事を持ち調整をしながら活動しているのですが、利益度外視でこだわりってやっています。
また、育成のために計画やイベントなど幅広く活動しておりますので 紹介したくて掲載しました。
2008.6.14(大阪大会)と2008.6.15(名古屋大会)、試合の結果も入っておりますので是非ご覧下さい。

■世界初デフプロレス(聾プロレス)創立した マグナムTAKASAGO!
運営からプロデュースまで担当しています。
闘聾門ジャパンはボアンティアから始まりました。

闘聾門JAPAN代表挨拶

はじめまして、マグナムTAKASAGOです!
初めてプロレス観戦してから、もう15年経つ程、マニアです。
15年の間に全国各地での興行を観戦して感じ取ったことをみなさんに伝えたく、聾プロレスイベントをプロデュースすることになりました。
今回のイベントは2年前から温めていたアイディアで、時間をかけてスタッフのみなさん一人一人に説得し、その甲斐があって、初開催につなげることができました。
その名には「聾者による聾者のためのプロレス」という想いが込められている。
今までにない20人足らずで資金繰りが苦しく、選手達は他に仕事を持ちながら休日に練習や試合をする。
利益度外視のこだわりなのだ。
今回のイベント開催におきまして、当初は友人であり、プロレス好きの新郎新婦がリング上で、ご結婚パーティーを行うのみでしたが、リングを使用できる点において、「ろうプロレス」を開催することによってアイディアを出せるのでは?という思いつきが始まりでした。
みなさんの目で楽しめることをコンセプトにした斬新的なエンターティメントをご提供いたします。
最後にろうプロレスイベント「闘聾門JAPAN」に出場する愉快な選手達、選手より目立たそうと目論むレフェリー達、今ではありえない(?)リングアナ…個性的なキャラ揃い、ドラマ、分かりやすい試合の流れを最後までゆっくりお楽しみに頂けたら辛いです。

闘聾門JAPANのことを応援をどうぞ宜しくお願いします。
マグナムTAKASAGO

■目的
・興行ではレスラー・お客様に楽しませること
・障害という壁を越えて、またはプロレスというエンターティメントを通して皆で一つになって多くの方達に感動を与える・・。

■聾イベント・プロジェクト興行した歴
大阪(デルフィンアリーナ道頓堀・アゼリア大正ホール・服部緑地野外音楽堂)
愛知(津島市文化会館)兵庫(新神戸オリエンタル劇場)
沖縄(かんぽレクセンター那覇)
三重(四日市オーストラリア記念館) 長崎(諫早市体育館)
東京(ディファ有明・新木場ファーストリング)兵庫(新神戸オリエンタル劇場)
服部(緑地野外音楽堂)千葉(千葉BlueField)

■闘聾門JAPAN概要
『闘聾門JAPAN』とは?
音のない世界を生きる者達が「プロレス」という名の夢の扉を開き、誕生した未知なるプロレスワールド「闘聾門JAPAN」。
個性あふれる聾者達による笑い、痛み、感動が詰まった熱いドラマを演じる。
聾のエンターティメントプロレス団体ここにあり。

■闘聾門JAPANのジャンル
●本格派
・プロの団体のレベルで試合を披露する。
・他団体出場できる勇気を与える。
・いろいろ社会献立をたててよい経験させる
※ちゃんと受け身練習している方のみ対応するレスラー。

●お笑い派
・ストーリーのあるドラマ。
・お笑い芸(お芝居)を観客に笑わせるレスラー。

●デスマッチ派(マグナムプロデユース)
・普通の試合と雰囲気は一変、地獄のような雰囲気とリングが地獄化し、レスラーが挑戦し参戦した経験も有り!
・今後も色んなデスマッチを披露し続行とマグナムTAKASAGOが勝手な宣言!
※会場によってデスマッチ行われない時もありますのでご承知下さい。

●ゲスト
今まで闘聾門JAPANのイベントでゲスト(プロレスラー)として参戦して頂きました。
ダンプ松本&サソリ(極悪同盟)
井上貴子(LLPW)
大仁田厚
松永弘光……他。

■闘聾門JAPANは選手をはじめレフリー、スタッフ全員がろう者です。
(手話通訳等、若干名、聴者スタッフが常駐しています)
ろう者による、ろう者のために、ろう者しかできない熱いプロレス、お笑いプロレスといったジャンルをご提供いたします。
最後にご意見やご指摘等など、ありましたら何なりとお申し付けください。
大変貴重なご意見および、ご指摘をもとにお客様に最高の娯楽およびサービス、クオリティ向上を図っていきますので、ご応援のほどを宜しくお願いいたします。

■闘聾門JAPANの組織
●正メンバー(選手と2役可)
運営・役割仕事(デザイン担当、チケット・グッズ販売担当、会場の交渉、ゲストの交渉、口コミ活動)・大会準備・当日準備・進行チーム
演技によって観客を楽しませることができるバラエティー性を備えている、ストーリー性を盛り込んだエンターティメントを提供することより、闘聾門メンバーやお客様に元気、勇気、挑戦、夢とプラス的なキーワードを与えることができるようなイベントを目指します。
また興行・運営を携わるスタッフ方々にとって新たな試みであり、大きなチャレンジであります。

そのプロレス団体名には「聾者による聾者のためのプロレス」という想いが込められている。
自分から金を出し、資金繰りが苦しく、他に仕事を持ちながら調整しながら活動してる。
他団体出場できる勇気を与えることも夢叶えてあげることは間違いないのさ。
利益度外視のこだわりなのだ!
育成のために計画やイベントなど幅広く活動しております。

■興行を主催していただける方(法人・個人問わず)を大募集中です。
リング6m×6m 天井高4〜5mがあれば何処にでも出張致します。
通常行っている興行をそのままもって行くプランAから、気軽に結婚式等で行えるプランCまで、幅広くご用意いたしました。
お祭りに、学園祭に、結婚式に、呼んで誰もが楽しめるイベントを企画してみませんか?

11・13小松川さくらホール闘聾門JAPANに大仁田厚が再び1年ぶりに参戦!『DEAF MANIA 2』

パンフレットvol.6

商品コード toroumonja006

価格 0 円

在庫切れ

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