魂暴風 最強神話”流転”篇 2017-02-16 01:562020-08-26 14:09 ebook-美城丈二, 著者別:復刊本_写真集_教材 ツイート あの魂の語り部“美城丈二”の、人気格闘プロレスコラムサイト、電子書籍化タイアップ『FIGHT!miruhon.net版 魂暴風*a martial art side』 いよいよここにその第4弾を上梓!! 今回は『最強神話・流転篇』と題し、主に黄金期前後における新日本プロレスに纏わる“事件史”を特集。筆者自身に拠る再編集録、5大コラムと共に未発表作、『ときのプロレス界、震撼!!“前田vsアンドレ”その首謀者を探る』電子書籍版を重ねて掲載。 “その一矢がかなたの夢を手繰りよす” ☆Thought・?『“敢えて受ける”ことの凄みに驚愕!?新日本に留学志願した伝説のVT王者イワン・ゴメスの真実』 ☆Thought・?『“最強”かつてそこに執着した、在るファンが見た一夜の幻!?小川直也とは一体、何者であったのか!?』 ☆Thought・?『「折ったぞー!!」そう叫び、両腕を天に突き上げた瞬間、彼はこの世の“ペールワン”となった!!アントニオ猪木“戦慄”のセメントマッチ【vsアクラム・ペールワン戦】』 ☆Thought・?『「プロレス道に悖(もと)る」猪木の求心力を著しく貶(おとし)めた、あの事件“前田日明”【長州力顔面襲撃事件】』 ☆Thought・?『プロレスか空手か!?“熊殺し”vs“燃える闘魂”時代は恒に煌々と滾(たぎ)っていた!!』 ☆Non-publication Thought『ときのプロレス界、震撼!!“前田vsアンドレ”その首謀者を探る』 ≪解説≫ まず、タイトルから心をくすぐられる。 『最強神話』 未だ夢から覚めずに、朧気ながら頭の片隅にこびり付いて離れない言霊のよう。 その時代を生きて、プロレスに一喜一憂した方、もしくはプロレスファンを自負される方ならば、それを後世に継いで行きたいと願う方ならば、その意味を理解でき、必ず共感できるはずだ。 ここに掲げられた6章には先程の言葉とは何か?と問いかけ、そしてその恐らく何年かかっても解けない答えを導き出すように、時には表から、時には裏から斬り込んでいく。 特にプロレスの禁断の果実とも言うべきシュート面を多岐に渡ってものされておられる。 果たして『最強神話』とは? 私は“最強とは夢であり、幻想である。そして、それを追いすがるように見せてくれるプロレスラーが居る。”そのこと自体が最強神話だろうと思っているのだが・・・ あるいはこの最強のプロレス・コラムにて解き明かされるモノなのか? まさしく愛すべき格闘技・プロレス。 美城丈二氏のプロレス・コラムに触れていなければ、より深きプロレスを知り得、より深く愛する事は無かっただろう。 プロレスを論じたい方々へ、 そうしてあの頃の“自身”に返りたい方々に、 是非にご拝読頂きたい。 MMAしか知らぬのに、MMA最強論を唱える輩には到底理解できない“美城丈二の懐”へ、いまいざ。 伊織 陽彩 魂暴風 最強神話”流転”篇商品コード yoshikijyo004価格 315 円 ウィッシュリストに追加する » 投稿ナビゲーション 宴の痕-ムエタイの深層-「ムエタイ1556キロ 」ある極悪レスラーの懺悔 親父の死、大相撲入門、プロレスとの出会い