会報 第182号

 闘竜今月一番のオススメは…表紙です!(中身じゃないのかよ?)…と言いたくなるくらいのインリン様です。ハッキリ言ってハッスル4・21大阪大会のチケット代の97%はこの写真のために捧げました(あと3%は昭和のレスラーのとんでもなさを実感させてくれたTJシンに捧げます)。「この流れでフィニッシュにギブアップ技を選ぶ川田って…。RGが明らかに1回避けようとしてるのに、無理やり締め直して終わらせてしまう川田って…。」とはいえ、半年前の大阪大会と比較すれば多少上向きと評価した闘竜主宰者に、三文エロ小説家ジャス子が大反論!まさにど〜でもいい論争が繰り広げられております。

 さて、マジメなところ、闘竜今月のイチオシはNEO4.7大阪大会…てか、そこで披露されたアイスリンボン提供による、きっずの試合です…てか、さくらえみの手腕です。専門誌でもその脅威のレベルの高さは紹介されたことがありますが、その扱いの小ささに思わず憤慨してしまうほどの見事なプロレス!さくらえみのような人材がもう少しいたならば、ガチ格が世間で人気沸騰する横で、我らが愛してやまないプロレスも、きっちりとその存在感とおもしろさを世間に主張し続けていたハズなのだ!
 今月号では珍しくノアの観戦記も掲載されています。今も昔も(たぶんこれからもずっと)闘竜では、さっぱり評価されていないノアですが、4・14広島大会の評価や、いかに?

 創設当時からのスタッフがゼロになってしまった大阪プロレスの観戦記は8本分。アイタタ大王よっしーやケンジに任せてばかりはいられないと、今月は五郎が4・22IMP大会をコキおろしております。もちろん、よっしーも負けてはおりません。「我が選手達」…コレはキョ〜レツです。編集してて思わず頭が痛くなってきました。皆さんもぜひ、この痛みをわかちあってください。

会報 第182号

商品コード toryuzzzzz018

価格 315 円

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