会報 第181号

 闘竜30年目の挑戦!〜ミルホンネット向けに誌面大幅刷新しました。こだわり続けてきた縦書きを横書きに変更。さらに、文字サイズも大きくしました。パソコン画面向けに、見開きページもやめました!
 さて、肝心の内容ですが、記念すべき新誌面しょっぱなということで、表紙はもちろん我らがドラゴン。巻頭特集も無我ワールドです。で、3興行分共通の無我ワールド評としては…「西村うざいんじゃ!」に尽きます。プロレスラーとして、プロレスとして合格なのは正田と長井だけという無我ワールドに明日はあるのか?(ないと思う、たぶん…)

 ドラゲー3・3大阪大会…なにわ式イリミネーションがこれだけおもろなかった理由を検証。結果、ドラゲーのやるべきことがまったくできていないことに気づきました。
 新日3・18尼崎大会…元ホストDAIがホスト業界用語紹介を織り交ぜながら、唯一楽しめたシーンは、TARUがかました痛快なセリフのみであった。「こいつ(ヤッシー)は負けるのが仕事じゃ!」
 大阪プロレスは10興行分。主な見出しだけで今の大阪の寒い状況がわかるだろう。「これじゃあリピーターは増えんやろ!」「団体さん途中から無言」「タコヤキどないかせぇ!」「ウルティモなんかで客呼べるかいな!」「プロレスは格闘技ではなく、格闘戯やで!」大阪プロレスネタとしては、ブラックバファロー事実上の解雇の真相と、人生再出発の近況をサラリと暴露しています。
 PRIDE身売り話プロパガンダの真相が明かされます。
 もちろん、今月も、よっしーが登場します。あまりにもウヒャヒャなので、思わずコーナー独立させてしまいました。よっしーワールドの正しい読み方も紹介しています。
 締めはヤマモによるJWPの旧友たちへ向けたメッセージ。
闘竜の魂の叫びが藤波やデルフィンに届くことがないのと同様、ボリや日向にこのメッセージを理解する能力があれば、JWPはこんなことにはなっていなかったであろう。

 とゆ〜ワケで、こちらが闘竜181号58ページになります。

会報 第181号

商品コード toryuzzzzz015

価格 315 円

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