WWE PPVレポート ’07ロイヤルランブル 2017-02-16 01:562020-08-26 14:09 ジミー鈴木 米在住フォトジャーナリスト, 海外プロレス, 著者別:復刊本_写真集_教材 ツイート レッスルマニア(Wrestle Mania)、サマースラム(Summer Slam)、サバイバーシリーズ(Survivor Series)と並ぶWWEの年間4大PPVロイヤルランブル(Royal Rumble)。 もちろんメインエベントは、勝者にスポーツエンタテインメント界最大のイベント「レッスルマニア」での世界タイトル挑戦権が与えられる時間差バトルロイヤルの「ロイヤルランブル」。レッスルマニアのメインエベンターが決まると同時にその年のWWEのキーパースンが決まる、アメ・プロマニアならずとも大注目の大一番だ! 2007年、見事ロイヤルランブルを制したのは・・・↓↓↓ 海外プロレスの裏の裏を知り尽くしたジミー鈴木はレッスルマニアのメインエベントをこう見る! 「流れとして考えられるのは、やはりバティスタ。長い負傷欠場の間にもう1人の看板王者ジョン・シナに人気と実力の両方の面で大きく水をあけられたバティスタだが、WWEとしてはこのバティスタをなんとしてでもシナのレベルにもっていきたいところである。 その為にはとんでもない偉業を達成させるのが一番ということになるのだが「アンダーテイカー越え」こそWWEが現在準備できる最高の舞台なのである…。アンダーテイカーの次なる大仕事はバティスタを光らせてみせること。レッスルマニア23はこの職人、アンダーテイカーの技量に注目してみてほしい。」 その他、ジョン・シナvs.ウマガ、バティスタvs.ミスター・ケネディと、WWEの現在を背負うスーパースター、シナとバティスタの試合も詳報。もちろん、迫力の写真も満載。 4月1日のレッスルマニア本番を前にぜひお読み下さい! WWE PPVレポート '07ロイヤルランブル商品コード jimmysuzuk005価格 315 円 ウィッシュリストに追加する » 投稿ナビゲーション 宴の痕-ムエタイの深層-「ムエタイ1556キロ 」ある極悪レスラーの懺悔 親父の死、大相撲入門、プロレスとの出会い